世界初ポップスの発声法が誕生!

ボイストレーニングとはオペラでした。

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元ソニープロ開発、世界初POPSの発声法(オペラは命取り)

オペラのボイストレーニングに対し、ポップスのボイストレーニング(BEAM)と言います。

そのメソッドを【東京ボイトレ法】と言います。

元Sony Musicの音楽プロデューサーが開発しました。

【東京ボイトレ法】の基礎メニュー

※各トレーニングメニューのリンクの詳細もご覧ください。

基礎2 BEAMの感覚
メロディー確認 メロディーの補正
リップリフト上唇の運動
プリクラ滑舌の基礎トレーニング
ノーズブレイカー鼻の内側の筋力を開く
プリノーズブレス鼻(鼻腔)に空気を流し地声を鳴らす
ダミ声ダミ声
ノーズブレス鼻の空気の流れを絶対に止めない
応用   物理的・歌唱指導
ビブラートビブラート
8ビート8ビート:カラオケだけの人はできないんだよね
綿棒矯正古いボイストレーニングから脱却させる意識改革
効果4  Key上げトレーニング高い声を出すためのトレーニングです。任意で行って下さい。
プラットホーム ハイトーントレーニング1
しゃくり1しゃくり基礎 子音と母音を分ける+ビブラート
しゃくり2しゃくりテクニック 2回だけ+ビブラート
しゃくり3しゃくりテクニック 2回だけ+ビブラート+声のキャラクター3種類
タイミング感ベース練習
Joyful Joyful ハイトーントレーニング2
頭式呼吸
ネックブレイカー 副鼻腔の空気の確認
おでこ・目と目の間・目の周り・ホホ・口の周り・背面の首の中
背面の首から後頭部の詰まったパイプを引き裂くように
引き裂いた時の鼻の通りの確認
肺の中をお腹まで引き裂く・背中の肺を腰まで引き裂く
エアーインヘッド背面・後頭部・おでこ 頭全体に空気を流すように歌う
顔面全体に空気を流れを感じ、どこも止めることなく歌う
頭部から首・肺・下腹部まで、どこも空気が止めることなく歌う
エアフロウ口をなるべく閉じないで歌う(ブレス時も頑張る)
上の歯茎とホホの間で呼吸して歌う。(口・喉の中心で呼吸しない)
 さらに前の歯茎でも呼吸する感覚を加える。
下の歯茎とホホの間の呼吸の感覚を加える。
ガムエア口を閉じて、歯と歯の間から呼吸できる感覚の確認。
歯と歯の間・前後の隙間から鼻腔に空気を吸い上げる。
頭部から首・肺・下腹部まで、どこも空気が止めることなく歌う
リップ&ノーズ共鳴の固定 このあたりから初めて歌える感覚が感じられる
 スティールボイス ハイトーンボイスを目指してフリーレッスン。

歌が下手な原因

それではトランペットをイメージして下さい。演奏するのは人間でトランペットが楽器です。毎日の練習は「上手く弾く」ことですよね。それではもしトランペットに唾液が詰まって「吹きにくい状態」だったら?上手く吹ける訳がありませんよね?

歌も楽器同様に呼吸機能のメンテナンスが必要

歌は自分の体が楽器なので不健康だったら「歌いにくい」のでは?!ボイストレーニングの歌唱力やテクニックの前に「呼吸機能のメンテナンス」が先でした。壊れた楽器で練習しても正しい音程は出せませんよね!

ようするに「歌が上手い人と下手な人」がボイストレーニングのベルカント唱法を習っても、「生まれつきの根本(歌が上手い下手)」の部分は変わらないのです。従来のボイストレーニングは「根本の歌を上手くさせる方法」ではなく、上級者にオペラ独特のテクニックを指導しさらに艶を磨く練習」なのです。ボイストレーニング(BEAM)のページで説明してありましたよね。

日本人の8割以上が蓄膿症予備軍

過去の病気と思っていた蓄膿症が、今でも年間1000万人発症しています(急性の蓄のう症=急性副鼻腔炎を含む)。そして、蓄膿症になりやすい人、いわば予備軍はなんと1億人! 鼻水、鼻づまりが蓄膿症に悪化しないようにご注意を!

引用元: NHKためしてガッテン

いくら歌の練習をしても歌がうまくならなかった理由が分かりましたね?!鼻づまりです。。鼻づまりでないと思っている人は「首から下」が詰まっています。だけど皆さんは既に麻痺しています。

東京ボイトレ法の基礎

ボイストレーニング(BEAM)のメソッドが東京ボイトレ法です。初めからポップスのプロが開発したので矛盾なくその通りの効果が表れます。さらに人間の頭部が呼吸機能であることやBEAMの存在など、数々の新発見のオンパレードとなっています。

BEAMとは「顔面の中で最も強く声が鳴っていると感じられる位置」のことです。訓練を受けたトレーナーなら肉眼でハッキリ確認でき、体積もある確かな存在です。そして「BEAMと音程」の間には数学的な関係があり、その方程式を使えば、BEAMSが生徒さんを誘導して歌わせることが可能です。

BEAMとは本当にメジャー現場からの直接フィードバックしたものです。

BEAM〜発声の位置の発見

  • ある日6人のアーティストを1人づつ見比べる機会がありました。
  • あれ?変な電波的なものが見えるぞ?
  • それはBEAMが見えた瞬間です。
  • 歌には目に見える基準が存在していたのか。
  • ならば歌の上手い3人のBEAMの位置を見てみよう。
  • のちにデビューした歌の上手い3人のBEAMの位置は一致していました。
  • 次にデビューできなかった惜しい3人は別の位置に一致していました。
  • 歌の上手い人と、下手な人の違いを具体的に見えてしまったのです。
  • それなら次の思考は?どうしたら歌が上手い3人と同じ位置で歌えるようになるのだろう?
  • その謎が解ければ「新しいボイストレーニングを開発できる」かもしれない?と思ったのです。

ポップス初!のメソッド東京ボイトレ法の目的は、「歌い易くすること」です。呼吸機能を改善し本当の腹式呼吸ができる生まれたての健康状態へ戻していきます。

さー歌の謎は解き明かされました。


ポップスのBEAMトレーニングの開発者

株式会社キッスミュージック
代表取締役 平山了一
元Sony Music音楽プロデューサー

Sony時代「進撃の巨人」Sound Horizon のバンマス・斉藤Jakeとの話しから、カッコよく歌う練習よりもまず「鼻づまりを治した方が良いんじゃねぇ?」に始まった、ポップス専用ボイストレーニングの研究でした。

長文になりますが、皆様が疑問に思っていたボイストレーニングの答えを書かせて頂きました。「へー」の連続で最後まで読んで頂けたら幸いです。

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