プロ歌手はミックスボイスじゃない(嘘では済まない社会問題)
高音で歌う声の出し方をミックスボイスとハイトーンの地声に分けて説明します。
プロ歌手はミックスボイスじゃない(嘘では済まない社会問題)
ミックスボイスの本物は「フランスオペラ」です。
ネットで明らかな「嘘」で宣伝していたボイストレーニング業界さんは大丈夫?
気持ち悪い声になってしまった方へ
KISSが力になれるかもしれません。
最後にポジティブな提案をさせて頂きます。
※焦らず丁寧にゆっくり読んで、事実は受け止めて下さい。
ミックスボイスの象徴とされていたアーティスト達
YouTubeで本当のことを話してくれています。
ボイストレーニングは未経験ですと。
ミックスボイスを知りません。
すると彼らは「地声でハイトーン」で出していることになります。
証明1.ボイストレーニング業界はでっち上げの宣伝をしている
アーティスト達の名前をあげてまでミックスボイスだと派手な宣伝をしていました。
業界全体でやったら普通は信頼をなくします。
それにレッスン料取ってきた訳で?
純粋な音楽・夢の分野で、これはひどいと思いますが。
大森元貴さん

大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)を徹底解剖!?奇跡の歌声の正体がヤバすぎた。
17:10あたり、ボイストレーニングはやっていません。
ミックスボイスの象徴?
One Ok Rock のTakaさん

ONE OK ROCKのライブ配信にしらスタが登場でメンバー爆笑⁉︎
2:50あたり、 俺の歌い方なんて教わってできてるものじゃないから俺のクセじゃん。
桜井和寿 × 稲葉浩志 さん

15:49ボイストレーニングについて
稲葉さん
先生についてやっていません。
桜井さん
デビュー当時にちょっとだけやっていて、こんなの何の意味があるんだと思って止めちゃって。
あんなにミックスボイスって言ってたのに間違いでした
レミオロメンや平井堅さん三浦大知さんもミックスボイスではありません。
私はSony Musicの音楽プロデューサーでミックスボイスが無かった時代から彼らを知っていますし、ミックスボイスが一般的に広がり始める2000年と矛盾します。
有名でも無名でも、アーティストはミックスボイスなど知りません
※2022年4月調べ
- 1970年デビュー 小田和正
- 1991年デビュー 稲葉浩志/B’z
- 1991年デビュー 草野マサムネ/スピッツ
- 1991年デビュー hyde/L’Arc〜en〜Ciel
- 1992年デビュー 桜井和寿/Mr.Children
- 1992年デビュー 小野正利?
- 1995年デビュー 平井堅
- 1996年デビュー 西川貴教/T.M.Revolution
- 2000年 ボイストレーナーの間だけで電子掲示板から流行りはじめる
- 2001年デビュー ATSUSHI/EXILE
- 2003年デビュー Taka/ONE OK ROCK
- 2004年デビュー レミオロメン
- 2010年デビュー 川上洋平/Alexandros
ボイストレーニングとはオペラ業界だから勘違いしたのかな。
証拠2.ミックスボイスは2000年頃に電子掲示板から広まった
1990年代以前はミックスボイスという言葉は一般にはあまり知られておらず、一部の音楽家やトレーナーが大体 1. の意味で稀に使用していた。その後インターネットが広まり、2000年代に入った頃から 2. の用法が特に電子掲示板などで普及した。また、トレーナーの間にもこの用法が増えている。日本に限らず、アメリカでも同じような状況にある。
ウィキペディア
ミックスボイスって昔から捏造されてましたよね!

亀田音楽専門学校の番組でTERUさんはミックスボイスよりも「地声のハイトーンボイスを肯定」していたのに…。
だけどこの動画では「逆にミックスボイスを肯定していたかのよう」に編集されています。
実はオペラの発声法をボイストレーニングと言います(重要)

隠されていましたが、オペラの発声法がボイストレーニングでした。
証拠3.初めからポップスの振りをしていた嘘の業界です。
セス・リッグス 氏の「Speech Level Singing」あたりからでしょうか?
セス・リッグスは、アメリカ合衆国のボイストレーナー。ロサンゼルスを本拠地に、ボイストレーニングを行っている。 ベルカント唱法を基に発声法「Speech Level Singing」を考案し、マイケル・ジャクソン等トップスターのボイストレーナーとしてレコーディングやツアーのサポートなど過密なスケジュールをこなしている。
ウィキペディア
マイケルジャクソンは10才でデビューしているので彼のボイストレーニングのお蔭ではないかと…。
証拠4.セス・リッグス氏の認定ボイストレーナーさん達
日本でミックスボイスを一番流行らせたのは、そのセスリッグスの認定トレーナーさん達です。
ミックスボイスで歌っている、らしい。

最低ボイストレーナーのカバー!!! (ボイストレーニング ボイトレ ミックスボイス リアクション)
たまたま上の動画を見た方の動画です。
【勘違いに気を付けて】有名なボイストレーナーが最悪だった その理由がやばい
証拠5.本物のミックスボイスはフランスオペラです
ボイストレーナーはクラシックだから当然オペラを利用した
20年以上隠していたことを、言っちゃいましたかね。
フランス歌曲や19世紀後半以降のフランスオペラの歌唱にこの方法を用いながら声をホールに響かせる歌唱技術の伝統があり、20世紀のフランスを代表するバリトン歌手カミーユ・モラーヌ(Camille Maurane)やジェラール・スゼー(Gerard Souzay)などにその例が見られる。
ウィキペディア

31:08あたりから聴いてみて下さい。
31:35秒で地声から裏声に変化しているのが分かりますか?
分からないぞ。
フランスオペラのミックスボイスの出し方
だいたい地声と裏声の間と言っています。
1.特に高い声を出すときに意識的に呼気を多くする、又は声門の閉鎖を弱めた柔らかい声で(時に息を混ぜ気味にすることで)換声点(声区の変わり目)を滑らかに通過するスタイル。またそれにより得られる声色。
2.頭声を駆使して高音域を地声のように出すこと。またそれにより得られる声色。主に男性の唱者についていわれる。
wikipedia
RockとPOPSは世界的な伝統でハイトーンボイス
1968年あたりからハードロックの高い声で歌うスタイルを「ハイトーンボーカル」と世界は称していました。
さらに声のスタイルを「ハイトーンボイス」と呼んでいます。
ミックスボイスと言われていたアーティスト達はハイトーンボイスです。

Deep Purple – Made in Japan – Highway Star (video)
証拠6.ミックスボイスが気持ち悪いオカマ声になる理由
Rockのハイトーンボイスをミックスボイスと信じたから。
それをフランスオペラの「地声と裏声の中間」などと、間違った方法で練習させられていたからでしょう。
当然、弱弱しくなります。
沢山の被害者を生みました。
証拠7.「Rockのハイトーンボイス」を知らなかった発声のプロ
(ここはちゃかして書かせて頂きます)
・「フランスオペラのミックスボイス」はボイストレーナーが電子掲示板から広めたものです。
・なので「フランスオペラのミックスボイス」という証拠が残ってしまいました。完全犯罪でいけるハズだったのに。
・それを使って虚言癖な業界のボイストレーナーが、ロックシンガーをミックスボイスと勘違いして儲け始めました。
・高い声で歌ってるシンガーは地声?いいやミックスボイスにしてしまえ。どうせアーティスト本人達は気づかないだろう、と。
・それを見ていた普通のボイストレーナー達も、うまそうな話しに我慢できず、とうと次々と便乗しました。
・もともとROCKなど聴いたこともない音楽大学の御子息と御令嬢なので「ハイトーンボイス」など知りません。
・だからONE OK ROCK TAKAの歌い方を「地声と裏声の中間」などと、本気で言えたのでしょう、だけど矛盾が生じてきます。
・オカマ声の自称ミックスボイスを大量に生み出したのです。
・だけど相手は音楽の「おの字」も知らない高音マニアな生徒ですから、難しいオペラの専門用語で説明して煙に巻きます。
・だけど嘘なので結果がでません。それどころか「気持ち悪い声」とネットが騒ぎ始めてしまいました。
・無資格なので誰も責任はとりません。そのまま放置。
・そして時は経ち「腹式呼吸は歌の基礎」のように「高い声のアーティストはミックスボイス」の洗脳が完了しました。
・騙す気がなかったと言っておけば詐欺は成立しないので、さぞかしポップスの奴らなんてちょろいと思ったことでしょう。
・しめしめ後で気づいてももう遅いし、オカマ連中を次は鼻腔共鳴で騙してやろうね。
・発声はクラシックの専売特許、独占だもん。
・無資格だから誰も責任を取らないで済むことを、さらに学習したのです。
・めでたしめでたし?
・いいえ、世の中はバカじゃない。
・Googleは本当のことを言っているページを上げたがっている。
「ボイストレーニングをオペラ」だと知っている人はやりません。
山下達郎氏 ボイストレーニングはあまり信用してない
ボイストレーニングはあまり信用してないです。個性をなくすから。例えばオペラのベルカントなら、スカラ座の壁を突き破るような声を出すための訓練が要る。でも、僕らはマイクに乗っける声なので、しゃがれ声でもとっちゃん坊やでも、それも個性になる。
Yhoo ニュース
腹式呼吸・ミックスボイス・鼻腔共鳴
全てオペラの発声法のテクニックです。
テクニックとは「根本の歌を上手くする」ものではありません。
ボイストレーニングで歌は上手くなりません。

社会常識では御法度なはずですが
ジャンルの違うクラシックの人間に、POPSのメソッドを作って良い資格がありません。
サッカー選手が「野球の教本」を書いていますかね?
ここからはPOPSのジャンルの話に切り替えます。
純粋にミックスボイスを信じた人に提案があります。
オペラのVoice Training に対し混同をさける為
KISSはポップスのBEAM Trainingを開発しました。
ポップス&ROCK伝統の「ハイトーンボイス」で良ければ指導させて頂きます。
裏声でしか到達できなかった高音を地声で到達できる「頭式呼吸」があります。
KISSの方法は今までのボイストレーニングとは全く違う方法です。
BEAM トレーニングのハイトーンボイス
しっかり具体的な方法「とうしき頭式呼吸®」があります。
「生まれつき歌が上手い人」の呼吸機能へ戻していく方法です。
高音はテクニックでは出せません。
体質です。
大丈夫、BEAMトレーニングはオペラじゃありません。
One Ok Rockを歌えるように目指しませんか!?
頭式呼吸で歌ったハイトーンボイスの1例です
もっと強く出せばヘビーメタルもOKです。
これぐらいでどうでしょうか?
歌も上手くなっています。
誠実なボイストレーナーの方へ
資格制BEAMトレーナーへ転職しませんか?
日本から世界初POPSの業界を一緒に作りましょう。
生まれつき歌が上手いボイストレーナーさん達なら簡単です。
重要なのはモラルと誠実な精神。