写真で見る歌が上手くなる方法
高音で歌える人は頭部の呼吸が機能しています。
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プロ歌手みたいに本気で歌が上手くなりたい!写真で見る歌が上手くなる方法
今までボイストレーニングの方法を試しても、歌が上手くならなかったのではありませんか?
理由は簡単です。
POPSと、対極のオペラの発声法がボイストレーニングだからです。
それはオペラ歌手を目指す為のテクニック。
チェストボイス、ミドルボイス、ヘッドボイス、
腹式呼吸、ミックスボイス、鼻腔共鳴、全てオペラの専門用語でテクニックでした。
頭がこんがらがりますか?
まずは、あなたの洗脳を解くことから始めましょう。
それではアーティスト達の声から聞いてみて下さい。
優里さん
2:30〜 ミックスボイスって何?
2:47〜 俺はミックスボイスがなにか分からないから
2:56〜 地声と裏声の間をミックスボイスって言うんだろ?らしいよ、
19:01〜 俺は(ミックスボイスのこと)正直ぶっちゃけ全然分かんない。
20:37〜 ミックスボイスが今、大事と言われてる世の中だけど、
Adoさん
すべて独学だ。「ボイトレに行ったこともあるけれど続かなかったんです(笑)。身近な人に歌い方を指摘されたこともありましたが、自分の歌い方を貫きました。特に歌詞をありのまま表現したくて、例えば怒っているフレーズなら、がなり声を使ってさらに怒りを表現できる歌い方にしたり」
THE ONES TO WATCH vol.11
POPSは、アーティストの「個性」を重要視する世界
なのに
オペラの発声法のボイストレーニング業界さんはオペラ歌手を目指した「矯正法」です。
オペラの矯正法など行ったらPOPSアーティストの個性は壊れます。
POPSが歌えなくなるのは当たり前でした。
今まで世の中で流れていた「歌の情報」全てがクラシックの人達から流されたものです。
POPSの人達の本当のことを学びましょう。
POPSのBEAMトレーニング
(Sony の音楽プロデューサーが開発)
私はどうしても歌が上手くなりたくて、今までのボイストレーニングを1から研究し直しました。
す・る・と、
1.腹式呼吸は半分しか吸えずにPOPSは歌えなくなります。
あなたは呼吸を半分に減らされて歌えるようになると思いますか?
歌の腹式呼吸はインドヨーガのコピーで、本来の健康目的とは違っていました。
2.テクニックでアーティストは歌っていません。
デビューアーティストはボイストレーニングはしていません。
よってフランスオペラのミックスボイスを知りません。
3.鼻腔共鳴は80%不可能でした。
日本人の8割以上が蓄膿症「予備軍」という医学データがあるからです。
これが「歌が下手な人」の根本原因です。
「オペラの発声法」ではPOPSは歌えません。
POPSに向けて「ボイストレーニング」と呼び方を変えたものでした。
オペラの発声法には「根本の歌を上手くさせる要素」が初めから含まれていないからです。
何故なら
オペラとは「生まれつき歌が上手い人」に、オペラ歌手独特な技術を学ばせるものだからです。
あなたは「生まれつき歌が上手い人」ですか?
それならボイストレーニングではなく「声楽業室」をお勧めします。
その方が偽りなく安全です。
POPSのBEAMトレーニング
写真で見る根本の歌が上手くなる方法
病気
上の図3の蓄膿症のひどい状態の人を、「生まれつき歌が上手い人」の図2へ改善しましょう。
※鼻づまりじゃない人にも関係しています
正常
何故、副鼻腔炎を改善できると歌が上手くなるのか
みなさんが歌が下手な原因は、楽器で言うところの歌のチューニングが低いからです。
人間の頭部は呼吸機能で沢山の空気の通り道がありました。
その呼吸ルートがチューニングに関係していました。
チューニングが上がれば必ず歌は上手く聴こえるようになります。
発売中の歌には必ずと言って良いほど編集がされています。
それは歌を上げているのです。
POPSの世界では「歌い方や感情表現」は二の次です。
日本人の8割以上が蓄膿症「予備軍」です(医学データ)
過去の病気と思っていた蓄膿症が、今でも年間1000万人発症しています(急性の蓄のう症=急性副鼻腔炎を含む)。そして、蓄膿症になりやすい人、いわば予備軍はなんと1億人! 鼻水、鼻づまりが蓄膿症に悪化しないようにご注意を!【日本の人口は1億2600万人】
引用元: NHKためしてガッテン
- 花粉症の人の割合 女性41.8%に対して男性35.7%
- アレルギー性鼻炎 推定スギの花粉症だけで日本の人口の約25%、アレルギー鼻炎全体では人口の約40%
- 最もネアンデルタールに近いのは日本人? 花粉症の免疫遺伝子が世界中で1番多い日本人51%
副鼻腔炎と歌
呼吸の途中ルートを詰まらせます。
けっして「鼻づまり」がその症状ではありません。
一度発症すると毎日膿は溢れてゆくので、歌えなくなっていきます。
腹式呼吸は総呼吸量を減らすので酸素によるデトックス作用が働かなくなり促進します。
アレルギー体質の方へ、大気汚染の環境下でボイストレーニングは危険かもしれません。
知恵袋のボイストレーニングの情報?
POPSなのに、ジャンルが違うオペラの発声法を習ってきた矛盾に気づいて下さい。
TVの情報も、ネットの書き込みも、信じてはいけません。
それは既得権益を守りたいボイストレーナー、クラシックの人達が流している情報だからです。
これからやっと正しい歌の情報が流れる時代に突入します。
POPSの歌はみなさんの物です。
アーティストはボイストレーニングをやっていません。
歌以外の習い事は時間数と努力で上手くなっています
1. 生まれつき、エレキギターが弾ける人はいますか? No, いません。
2. 生まれつき、ダンスが踊れる人はいますか? No,いません。
3. 生まれつき、ドラムがたたける人はいますか?No,いません。
楽器の練習は「アレルギー」が関係ありません。
重要:楽器の講師達はみんな、同じ練習法で上達した人ばかり。
なので生徒も「時間数と努力」で上達するのです。
だけど歌だけは違いました。
生まれつき歌が上手い人はいますか? Yes、います。
その人はボイストレーニングのお蔭で歌が上手くなったのではありません。
ボイストレーナーさんも「初めから歌えていた人」です。
ボイストレーニングのお蔭で歌が上手くなった人をオーディションの基準で
探してみました。
KISSのビフォーアフター以外に見つかりませんでした。
それはボイストレーニングとは違う「BEAMトレーニング」です。
なぜなら
歌はオペラ歌手のテクニックを教わっても「根本の歌」は変わらないからです。
根本の歌とは「生身」の部分ですから。
本気で歌が上手く成りたい人は気づいて下さい。
彼女はボイストレーニングのせいで歌えなくなっていました。
それがBeforeの歌です。
Afterの歌はPOPSのBEAMトレーニングのお蔭です。
他の生徒さんの歌はBEAMトレーニングの効果のページで確認できます。
副鼻腔炎、蓄膿症、鼻づまりは現代医学では治せないそうです。
だけどもう大丈夫!
POPSから誕生したBEAMトレーニングがあるからです。
オペラのボイストレーニングと別けて考えて下さい。
歌えない人の気持ちを誰よりも分かっています。
POPSに関しては間違えません。
決して言葉より理解して頂けると思います。
BEAMトレーニングの効果をご覧ください
皆さんの歌の練習法が変わって健康を回復させることを願っています。
プチ生徒さんの声
KISSは、他のボイストレーニングとは一線を画しています。よく練習量が大事だと言われレッスンには通ったけど「あとは自分で練習してね」みたいな責任逃れともとれるレッスンが少なくないなか、Kissは違いました。まず喉を開く頭式呼吸です。歌が上手い下手ということの理由を、蓄膿症などの鼻づまりによるものであり、アレルギー性鼻炎そして花粉症による鼻づまりが深くかかわっているとの話を、科学的に教えてくれたときはびっくりしました。
次に音感はBEAMを誘導されることで私でも「失敗無く歌えたのかな?」みたいな感覚が基礎レッスンで何となくわかりました。最近自分のビフォーを聴かされた時は恥ずかしい程音痴で「止めて下さい」とお願いしてしまいました(笑)。そうか、こんなに下手だったんだ…。私はアレルギー性鼻炎なので、なにかすごく納得できたのが幸いだったのかもしれません。日本人は鼻づまりや花粉症の影響が多いそうですから気を付けましょう。
参考ページ
プロ歌手みたいに本気で歌が上手くなりたい!写真で見る歌が上手くなる方法