プロ歌手はエッジボイスじゃない(男性 TAKA 女性 Ado)

テクニックはあなたの個性を壊します

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プロ歌手はエッジボイスじゃない(男性 TAKA 女性 Ado)

クラシック音楽関係者の間ではもっぱら『発声法』という言葉が用いられ、「ボイストレーニング」という言葉は「ポピュラー音楽のための発声法の訓練」を指すものとして捉えられている。

wikipedia

オペラの発声法をボイストレーニングと言います。

正式なクラシックでは「発声法」と呼ばれ、ポップス向けには「ボイストレーニング」と呼び名を変えたものです。

知っているアーティストはやらないですが、皆さん知りません。

メジャーのシンガーは「生まれつき歌が上手い人」なのでボイストレーニングはしていません。

まれにボイストレーナーを紹介されて習ってしまった人もいるようですが、お蔭で歌が上手くなった訳ではないのです。

俺のクセ個性

ONE OK ROCKのライブ配信にしらスタが登場でメンバー爆笑⁉︎

2:50あたり、 俺の歌い方なんて教わってできてるものじゃないから俺のクセじゃん。

山下達郎氏 ボイストレーニングはしない

ボイストレーニングはあまり信用してないです。個性をなくすから。例えばオペラのベルカントなら、スカラ座の壁を突き破るような声を出すための訓練が要る。でも、僕らはマイクに乗っける声なので、しゃがれ声でもとっちゃん坊やでも、それも個性になる

Yhoo ニュース

間違いが多い

ミックスボイスの象徴とされていたアーティスト達は、全員ボイストレーニング未経験でした。

ミックスボイスという言葉さえ知りません。

クラシック業界の方達が勘違いされて宣伝されています。

事実とは違うデマが流されていて残念です。

テクニックとは「技術」

腹式呼吸、ミックスボイス、鼻腔共鳴など、全て「テクニック」です。

「根本の歌の上手さ」はテクニックでは解決できません。

間違った情報を信じているとボイストレーニングの場合は健康に害を及ぼします。

「根本の歌が下手な人」は下手な歌のまま「エッジボイス(テクニック)」を使うだけになります。

エッジボイスなどいりません

生まれつき歌が上手い人は「根本の歌が上手い人」です。

なので皆さんは「根本の歌を上手く」することを心がけて下さい。

「エッジボイス」などのようなテクニックなどメジャーアーティストは使っていません。

POPSは自分の個性で歌うからです。

勘違いした情報に目を奪われていると

時間と努力を積んでも無駄になってしまいます。

ボイストレーニングとはオペラの発声法なのでPOPSとジャンルが違います。

今までPOPSの発声方法は世界にありませんでした。

ボイストレーニングとはオペラの発声法なので、根本の歌が誰も上手くなった人はいません。

ワザとらしい歌になっている人を良く見かけます。

Adoさん

それからは多くのボカロの歌い手に刺激を受け、「楽しくて何度も何度もずっと歌う」うち、感情を発動させる今の歌い方になった。すべて独学だ。「ボイトレに行ったこともあるけれど続かなかったんです(笑)。身近な人に歌い方を指摘されたこともありましたが、自分の歌い方を貫きました。特に歌詞をありのまま表現したくて、例えば怒っているフレーズなら、がなり声を使ってさらに怒りを表現できる歌い方にしたり」

THE ONES TO WATCH vol.11

POPSは個性を一番重要視します

テクニックとは定型化する練習となり「個性」をなくす努力です。

メジャーとボイストレーニングは正反対で、レベルが違います。

ボイストレーニングで歌が上手くなった人など一人もいないでしょう。

歌えない原因は頭部にありますから。

ボイストレーナーさんはYouTubeの再生回数を稼ぐためにホラを吹いているのでしょう。

平井堅がエッジボイス?(私彼を知っています、だってSonyの音楽プロデューサーだから)

有名歌手の名前を使って最低だわ。