Sonyの元同僚と一杯飲んできます
プロ志望者を全力で支援し始めますと前回のブログで書きましたが、そうしたら生徒さんが喜んでくれるんですよ。頑張ります!
今までは世界初ポップスのボイストレーニングの研究ばかりでした。メジャー業界とは別のレールを走ってきたのです。そのレールは何処まで行っても平行に走っているように思いましたが、やっとKISS MUSICのレールが曲がり始めた感じです。
さあ、まずはSony Musicの元同僚にコンタクト。彼もSonyを離れています。彼からは「助けてー」と電話をもらうことはあっても、私からコンタクトを取ることはありませんでした。明後日の土曜日に一杯飲みに行きます。そこから誰も想像できていなかった、デビューシステムの計画を話して来ます。当然すぐにはできません。だけどもしかすると全く別の音楽市場を生み出せるかもしれません。
KISS MUSICが行いたいことは、「ポップスのボイストレーニング業界をポップスの人が指導する業界へ正常に戻すこと」です当たり前のことを言ってるだけでしょう?だけど現状はポップスの振りでオペラの腹式呼吸を指導しています。それも私達ポップスの業界とは畑違いのオペラ系の方が中心になって…。これって一般常識で言うと失礼なことだと思いますよ。他分野に知ったかぶりの人がきて、勝手にあることないこと言いふらしてるってことですからね!それにつられてポップスの人も、自分の指導内容がオペラだと知らずにボイストレーニングを行っています。
ギターやベースやドラムなどの楽器の教室はちゃんとロックを教えてるでしょう?だからちゃんとプレイヤーは上手くなっています。バイオリンの先生がロックギターを教えていないでしょう!だけど歌はオペラを学んできた人達が中心になって教えています。だからポップスの歌が上手くなった人がいないのです。だから宣伝文句は「誰々がデビューしました」とか、有名人を教えたボイストレーナーとか…。本当は、下手な人が上手くなりました!って言うのが本当のボイストレーニングの宣伝になるのでは?YouTubeで「ボイストレーニング ビフォーアフター」で検索してみて下さい。殆どないから。
元同僚も気づいてくれれば、「何か変だと思っていたんだ!ボイストレーニングって!」となるかもしれません。ただ奴は感の良いほうではないので…。少しづつその輪を広げて行きます。すると何年か後でしょうけど、もの凄いデビューシステムが出来上がっちゃうかも?!デビューどころか…、フフフ。夢は広がっていきます。
1.Sony Music音楽プロデューサーの肩書を使えるようになることが人生の夢でした。叶いました。
2.ポップスのボイストレーニングを作ることは前人未到の研究でした。成し遂げました。
3.死ぬまでにあともう一つ不可能に挑戦します。それは若いプロ志望者を守る為です。