声も老けるって本当?

ボイトレblog(新宿・渋谷・池袋)

こんにちは!新井です!
先日、今シーズン初滑りに新潟へ行ってきました(≧▽≦)
因みに私はスノーボード派なんですが、皆さんはスキーとスノーボード、どっち派ですか?
ウィンタースポーツって普段使わない筋肉も使うので、結構、体中が筋肉痛になりますよね(^▽^;)
やはり普段から筋トレやストレッチは大事ですね!

ところで皆さんは【声老け】という言葉を聞いたことはありますか?
先日こんな記事を見つけました。

『筋力があって、粘膜がみずみずしく若々しい声帯は、スピーディーに振動してハリのある声が出ます。』
『一方、加齢によって筋肉がやせ細り、粘膜が乾いてたるんだ声帯は、閉じても隙間が出来て息が漏れ、上手く振動しないので、かすれた声になってしまいます。
つまり声老けの予防には、まず声帯の筋力UPと保湿。』(引用:LINE 美的 若々しい声 https://www.biteki.com/life-style/wellness/512478)

この内容についてですが、確かに、声帯を動かすには筋力が必要ですし、声帯がある喉の表面は粘膜です。
その部分だけで考えると、間違いではないとも思えます。                                                                                                                                                                                                                         
しかし、KISS MUSICではそれだけではないと考えています。

高音や延びのある声が出せなくなってしまう原因の一つとして、呼吸器官の詰まりに着目して研究してきました。
人間の体には様々な部分に空気の通り道があり、発声をする上でとても重要です。

特に、頭部には「副鼻腔」という空気の通り道が存在しており、発声に影響を与えます。
もしも鼻詰まりや蓄膿症を患っていると、空洞であるはずの副鼻腔に鼻水や膿が溜まることで空気が通りにくくなってしまいます。

管楽器を例に上げると、メンテナンスされた楽器であれば、その楽器本来が持つ音色を出すことが出来ます。
しかし、メンテナンスがされず、汚れたり壊れたままでは綺麗な音は出せません。
人間の体も良く管楽器に置き換えて考えられていますが、同じくメンテナンスが必要です。

KISS MUSICでは呼吸器官を正常な状態にするために、発声しやすい体質に改善していくトレーニングを行っています。
気になる方、試してみたい方は是非、無料体験でご体感ください!

ここだけ読めばボイトレの謎がすべて解ける!

KISSが現代ボイトレの常識を根本から覆します。「生まれつき歌が上手い人」の秘密を是非一度お読み下さい。

喉を開いて高音で歌う方法

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