オペラとポップスの発声の違い

ギター教室に不信感はないけどボイトレには一杯でしょう?みんな何だかウサン臭いと思っているのは何故だと思う?その正体がクラシックの声楽だったから!腹式呼吸はYogaでミックスボイスはフランスオペラだし。社会全体で犠牲になってる純粋なプロ志望の若者達やカラオケファンを守らなきゃ!

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こちらは過去の記事が中心になります。当時は「真実」を皆さんに知らせたくて口調の強い批評となってしまいました。だけど全て根拠を明かした説明・事実ですから批判は一切しておりません。だけど言い過ぎちゃったかな。「真実は暴いちゃいけないんだ」と悟った次第です。正義感だったけど、もう疲れたから降参しま-す。これからは一般ボイストレーニングと仲良くしながらKISSも成長して行く道を進みたいで-す。その方が楽ですから。だけどページは削除しません。いつか若いプロ志望者や、趣味のカラオケ好きな人の役に立つかもしれないから(笑)。

オペラとポップスの違い

現在のボイストレーニング業界は、声楽を指導しています。その代表トレーニングは、「腹式呼吸、胸式呼吸、チェストボイス、ミドルボイス、ヘッドボイス、ミックスボイス(フランスオペラ)、軟口蓋を上げる、声区融合、リップロール、etc.」。ポップスの世界では決して使われない、正反対なオペラの専門用語です。まだポップスのボイストレーニングは世界的になかったことを表しています。

  • KISS MUSICは本物のクラシックのベルカント唱法を尊重しております
  • オペラは専門分野ではないので、誤った記事を書いてしまう可能性があります。
  • ですので論点を「ポップスにオペラの発声方法が指導されている矛盾」に限定させて頂きます。
  • その為に「ベルカント唱法」の語句を引用させて頂きます。

ポップスとオペラは同じ歌ではありません!

  • エレキギター教室でバイオリンが基礎になるからと練習をさせますか?
  • ラーメンを注文したのに「きつねうどん」が出てきたら同じ麺類だからね!と召し上がりますか?
  • ポップスのメジャー業界を知らないのに、知ってるかのような顔で「あることないこと嘘ばかり」言いふらされていることに気づいたら?
  • それでは、もし誰かがあなたに成りすまして「あることないこと」言いふらしていることに気づいたら?
  • サッカーを同じ球技だからとバレーボールの先生が教えていますか?

顧客の要望と反対のサービスを隠して行っていると、インターネットの社会では「炎上しますよ!」と、忠告しているのです。もう遅いかも…既に始まっている気がします。

物事を自分の利益のために都合よく捻じ曲げれば「オペラもポップスも同じ歌だから」と言い換えられることでしょう。オペラのプロの方も、私と同意見だと思われます。

正反対なオペラを黙って指導

  • ロックアーティストはオペラ歌手のように歌いたいですか?
  • プロのオペラ歌手の方は、ポップスシンガーのように歌いたいですか?

きっと双方で「No!」という答になった「ハズ」です。これはポップスとオペラの志向性や価値観が対照的だからです。するとこうなります。

  • ポップスのプロはオペラ歌手を指導していません。
  • オペラのプロはポップスシンガーを指導していないハズです。

ですがボイストレーニング業界ではアマチュアの方が「オペラの概念を応用して」指導しています。生徒さんのニーズと正反対な指導だと思われます…。

  • それではもし、オペラの発声方法がポップスでも有効とするならば、より現代的な演歌の先生のほうがポップスを指導して良いのでは?

そうなっていない理由を述べます。学問として確立された発声法は世界中の歴史で、声楽だけだったからです。だから音楽大学の声楽科卒業生が、声楽の発声方法に頼って指導を始めてしまったのがボイストレーニング業界です。でもこの人たちはポップスと関係ないでしょう?ジャンルが違う人達だから。それでは質問を変えましょう。

  • 400年以上前、江戸時代前のボイストレーニング(声楽)で、今週発売された最新ポップスを歌えるように頑張りましょう!と指導されたら、あなたにはどう聴こえますか?違和感を感じませんか?

常識的に考えてみましょう。発声方法を熟知した本当のオペラ歌手がポップスを歌ったらカッコイイですか?オペラの価値観に合っていても、ポップスの価値観に反したお行儀の良い歌ではないですか?目指す目的地が違うと言うことです。みなさんは正反対の方向へ進まされていますよ。

イタリア・ベルカント唱法

日本のクラシック界はイタリア・ベルカント唱法を主流としています。こちらは本国イタリアから正規に導入されている本物です

ボイストレーニング業界で指導されているものの主流は、イタリア・ベルカント唱法というオペラの発声方法です。但しポップスでは50年ぐらい前からニューヨーク・ミュージカルのボイストレーニング教室(ブロードウェイ)から世界に広まったのかもしれません。イタリア語の発声法がアメリカ経由で広まっていることにも気づいて下さい。メジャーのプロの現場からフィードバックなど1つもされておりません。ジャンルの違う人達が勝手に声楽を使って広めたもの、声楽を現代風に「ボイストレーニング」と名前を変えたものです。

リードのベルカント唱法

ベルカント唱法 日本では特に90年代頃から(?)ポップスのトレーナーなどにも使用されるようになり一般にも広まったようだが、その多くがコーネリウス・リードの著書「ベルカント唱法」の解釈を踏襲するものである。voce de finte や messa di voce 等ベルカント特有の言葉の意味も同様で、これらは「リードのベルカント」と呼んで分けたほうが無難ではある。 引用元: ウィキペディア

本当のクラシックの方が「ポップスのベルカントとは分けて欲しい」と、わざわざ書いている気持ちが分かりますか?

オペラは矯正、ポップスは個性、相反する価値観

オペラは譜面を重視します。ですから人間が譜面に書いている音を出せるように、楽器のトレーニングで歌えるようにする目的で発達してきたのかもしれません。多分管楽器などの練習法も腹式呼吸を基本としていますから、その辺りの流れかもしれませんね。腹式呼吸は筋力の矯正が伴うので個性に影響を及ぼしますが、オペラの志向性や価値観に整合する方法で行われています。なので当然オペラでは矛盾していません

ポップスやロックは「個性」を重視します。ポップスを志す人間なら「個性に影響するオペラ」を応用して、ポップスのボイストイレーニングを開発することは絶対にできません。よってポップスをオペラの概念で指導することは矛盾しています。この相反する難題を誰も解くことができなかったから、世界的にポップスのボイストレーニングを開発できなかったのでしょう。

オペラの大声量とポップスの小声量のボイトレの違い

イタリアオペラ(声楽・舞台演劇)はマイクなしで、楽団の音に負けないよう大声量で歌う目的の発声法です。その為に「お腹で支える」などの技術が発達してきたのでしょう。但し筋力の緊張は必ず「個性に影響」を及ぼしてしまいます。素人の私達から見るとオペラ歌手の方々は、「いわゆるオペラ歌手」にみえませんか?太めの低い声の発声になります。そしてもし「お腹で支え」ながら高い声で歌うとしたら、裏声を使わないと出しにくいのではないでしょうか。

それに対しポップスはマイクを使った小声量の発声です。そこから沢山のアーティストの個性が生まれました。ポップスのオーディションの審査で一番重要視されることは「個性的であること」です。私達審査員は「オンリーワン」のあなたを探しています。もしオーディションでミュージカルのような歌を歌われたら、残念ながら合格できません….。オペラをポップスに応用すると、生徒さんのニーズと反する結果となります。声優・ミュージカルもマイクを使うので、近年はポップスの志向性へ近づいてきているのです。


プチ生徒さんの声

私は今まで、腹式呼吸は知っていましたが、頭式呼吸という言葉は初めて知りました。
CT画像で分かりやすく説明されていたので、喉を開く方法のイメージが湧きやすかったです。
また、私も歌うときに苦しさを感じているので、喉から下の身体が詰まってしまっているのだなと実感させられました。

そして、その原因が鼻づまり・蓄膿症というのは花粉症で鼻詰まりに苦しんでいる私には腑に落ちました。
このような新たなことを知ることによって、歌や呼吸法に対する考え方が大きく変わりました。

喉を開く方法
 
ボイストレーニング 本
 

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