正しい音程で歌うためには、声の鳴る場所=「BEAM」が重要!

ボイトレblog(新宿・渋谷・池袋)

こんにちは!新井です。
数日前からさわやかな風が吹き始め、夜になるとコオロギの鳴く声が聞こえる季節になりました。
季節がだんだんと秋になってきたのを感じますね!
これからは気温の変化だけではなく空気も乾燥しやすくなります。この時期の花粉に悩まされている方も多いかと思いますが、
KISSで推奨している「鼻うがい」を継続して頂ければ、症状はだいぶ和らげることが出来ます。ぜひ体調管理の一環として取り入れてみて下さい!

さて本日は、声の鳴る場所=「BEAM」について話していきたいと思います。
皆さんは普段話している時や歌っている時に、自分の声が体のどの辺りで鳴っているのか気にした事はありますか?

そもそも声自体は、肺から送られてきた空気の振動によって声帯から音が生まれます。 口や鼻から出て行くまでには咽頭腔、口腔、鼻腔を通り口や舌などを経由し、さらに呼気の量などをコントロールすることによって、自分の声を自由に変えることが出来ると一般的に言われています。。。

しかし、自分の声が何処で鳴っているのか?と急に言われても、どうやって確認すれば良いのかわからない方がほとんどだと思います。

KISS MUSICでは、自分の声が何処で鳴っているのかを確認しながら、呼気量の調整の仕方や顔の筋力の使い方を中心にトレーニングしていきます。

声の鳴っている場所「BEAM」が分かると、音程のコントロールがしやすくなりますよ!

もっと詳しく知りたいと思った方は是非、無料体験にお越し下さい。

ここだけ読めばボイトレの謎がすべて解ける!

KISSが現代ボイトレの常識を根本から覆します。「生まれつき歌が上手い人」の秘密を是非一度お読み下さい。

喉を開いて高音で歌う方法

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