歌えるように成りたい

ボイトレblog(新宿・渋谷・池袋)

私について、ちょっと書かせて頂きます。

本当はプロボーカリストに成りたかったのです。

ボイストレーニング教室へも通いました、ボイトレ本も勉強しました。

1日8時間練習しても歌は上手く成りません。

と言うか、頑張るほどに「歌えなくなっていった」のです。

妙だな

努力しても「ちっとも進歩しないこともある」のか?

自分の好きなことで「上達しない」なんてことは、人生で1度もなかったのに。

当時はプロシンガーを目指している、まだアマチュアの青年でした。

音楽センスなら当時の日本のアーティストに負けていないハズ。

若者に良くある、根拠もない自信となりますね。

プロボーカルを諦めて作曲家へ

アーティスト志望を諦めて作曲家を目指すことに。

結果、Sonyと契約。

これはぜんぜん自慢ではありません、綱渡りで一番苦しかった時代です。

次は「アレンジャーの仕事」、楽器が弾けないので一番苦手でした。

作詞はできたので苦労はなかったのですが、作詞の仕事って殆ど無いです。

気づいたら私は、作詞・作曲・編曲を1人でこなす、マルチ人間に成っていました。

そしてSony Music音楽プロデューサーへ。

歌以外の作詞・作曲・編曲は時間と努力で克服

Sony Music音楽プロデューサーの私は、ブラックボックスだった音楽業界が、かなり見えていました。

だから気づいたのでしょう、ボイストレーニングはポップスとジャンルの違う声楽・オペラだと。

通りで「歌えなくなる訳」です。

なるほど、歌がうまくなる方法がデタラメだったから「無駄な時間と努力」になったのか。

それなら「本当の歌が上手く成る方法」を見つければ、「歌も時間と努力で上手く成る」はず。

東京ボイトレ法・頭式呼吸

ちゃんと研究しました。

皆さんの想像を遥かに超えた方法が、【東京ボイトレ法】です。

時間と努力で報われる新しいボイストレーニングです。

そしてエビデンス(証明)を大切にしております。

やっぱり歌は「上手に歌う練習」では上手くなりません。

「生まれつき歌が上手い人」は練習していないのですから。

彼らは「歌うと下手に唄えない状態」、無意識で歌っています。

ちょっとした別記事

今、韓国という国が危険な状態にあることを知っていますか?

日本は韓国を撤退し始めていますよ。

政治が音楽へ飛び火しないで欲しいと思いますね。

ベルリンの壁の崩壊、東西ドイツ統一の時のように、ライブで歴史が動いています。

まだ気が付いている人は少ないようですが、そのうちTVで…..、「韓国の自動車会社のニュースから始まりそうな」。

ここだけ読めばボイトレの謎がすべて解ける!

KISSが現代ボイトレの常識を根本から覆します。「生まれつき歌が上手い人」の秘密を是非一度お読み下さい。

喉を開いて高音で歌う方法

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