高音での張り上げ声を直そう!~東京ボイスレッスンでカラオケ上達♪~
こんにちは、井上です!
少し前のブログでも触れたビフォーアフター、遂にアップすることができました!
色々あってYouTubeにアップするのは遅れちゃいましたが、嬉しいことにビフォーを録ったちょうど2年後の同じに日にアップすることができました!
是非見てみてください(^o^)
《高音で張り上げて叫ぶように歌っていた》
ビフォーを聴いていただくと分かるのですが、2年前はサビの高音で張り上げて叫ぶように歌っていました。
それによってボリュームもかなり上がってすごく聴きづらい歌になっています。
ビフォーの頃の歌い方を思い出してみると、高い声はとにかく全力で力で歌っていたのを覚えています。
そりゃあ力で歌っていたら、聴いている側も疲れちゃいますよね(^_^;)
それに、喉の筋力を使って無理やり高音を出そうとしていたので、だいたい2、3曲歌うと喉が痛くなってガラガラしていました。
今では喉の負担がかなり減り、しばらく歌っていても喉を痛めたりすることはなくなりましたよ(^o^)
《高音を楽に出せるようになるための方法》
ビフォーを録った頃と今で何が違うのか。
1番変わったのは、やはり鼻づまりです。
Kissで習い始める前まで、花粉症はあったもののそれ以外の時期に鼻づまりを感じることはなかったので、鼻づまりだという自覚はありませんでした。
しかし、今考えてみればKissに来るまでは鼻から空気を吸うのが苦しくて、ひどい口呼吸で小さい頃から親にもよく指摘されるくらいだったので、かなりの鼻づまりだったんだと思います。
先日、無料体験レッスンに来ていただいた小学生の男の子のお母さんは、その男の子は生後半年で副鼻腔炎になり治療をしていたと言っていました。
ということは、生まれてすぐから鼻づまりが進行することもあるということです。
僕はまだ22歳ですが、鼻の手入れを始めて2年以上が経つものの、未だに鼻水や痰として頭部や肺に詰まっているものがたくさん出てきます。
若い方で自覚がなくても、気を付けてください。
Kissのトレーニングの1番の目的は、デトックスによる蓄膿症、副鼻腔炎、鼻づまりの改善です。
正直、僕はこれがほぼ全てだと思います。
もちろん、音感やリズム感などの音楽的な能力、アーティストであれば作曲能力や個性も必要ですよ?
でも、前提条件が違いすぎます。
音程を取ったり、高い声を出すのに必死だとリズムや周りの音を聴いたりする余裕もありませんよね?
高音を出すのが苦しかったのが、なにも考えずに歌えるようになったらすごく楽そうじゃないですか?
僕はその状態にかなり近づいてきました。
今回のアフターを撮ってからのこの1ヶ月でさらに歌えるようになってきて、調子の良いときは本当に高いところ以外は呼吸をしているだけで歌えるような感覚です。
思い通りに歌えなくて悩んでいる方は、Kissの喉を開く方法でまずは前提条件を整えてあげましょう!
これからもビフォーアフターは続けていきますので、次回も楽しみにしていてください!
次は山崎講師か川本講師のビフォーアフターもお届け予定です!
お楽しみに^_^
プロ歌手や声優志望者へのメッセージ
KISS代表の平山です。私は元Sony Music音楽プロデューサーです。プロ志望の若者へメッセージを送っています。一般ボイストレーニングの正体はオペラ、声楽です。皆さんが目指すメジャーの世界とは正反対の指導を受けちゃダメだよ!歌えなく成るよ!
スクールはね、自分たちに都合の良い宣伝ばっかりしてしまう業態なんだ。良くボイトレ効果のお蔭でデビューできたかのような宣伝を見かけるけど、嘘だから騙されないようにね。
どうしてこんな事を伝えてるのかと言うと、私はSony Music音楽プロデューサーまで辿り着くまで、皆さんと同じ単なるプロ志望の若者だったからです。みんなの夢を追いかけてる気持ちが良く分かるから助けたいんだ。
プロになって冷静に周りを見ると、スクールが言ってることって嘘ばっかりじゃん。例えば作曲コース?音楽理論からスタートみたいなね!音楽理論なんか知ったら良い曲なんか書けなくなってしまうよ。音楽理論は壊すものだからね。
歌が上手く歌えない、活舌が悪い原因は蓄膿症ですよ!一般ボイトレはそれを悪化させてしまうからダメだよ!プロ志望だったらこのホームページを良く読んでごらん!