音楽の原盤制作の準備
原盤制作の準備を始めます。
このブログを読んでいくと、音楽の制作の手順が分かると思いますよ。
レッスン後の深夜、つくば校に残ってPCのメンテナンスからです。
何故なら次の日に、コンサルのJK Sound Worksさんに音楽ソフトのインストール作業をお願いしてあるからです。
大量のソフトをインストールする為、Cディスクの空きを確保したり、Dディスクも整理します。
パイオニア製のブルーレィ対応のDVD-Rを装備?できません。
ATAシリアルケーブルがない…。
前日に確認しておいて良かったです。
明日の朝1番にPCショップで用意しましょう。
翌日PCのメンテナンス
やはりパソコンは自作が一番です、映像制作用に2年前ぐらいに作ったパソコンです。
なかなか良い電源を選んでいますね、自画自賛。
自作なら何かトラブルが起こっても、その場でなんとか解決できますから。
DVD-Rも直ぐに組んで、ここからはJK Sound Worksさんと作業に入ります。
Studio One 3
今までCubase5というシーケンサーを使っていたのですが、JK Sound Worksさんのお勧めで、Studio One 3を導入してみました。
まずはインストールして音がなるかテストです。
マニュアルを見ながらなので時間がかかりましたが、何とかプラグインシンセの音を確認することができました。
初心者では絶対1日では無理でしょう。
そして後々のことを考えて、32bit 64bit版の両方をインストールしておきました。
※この後Studio One 3からCubase pro9.5へ変更しました。
JK Sound Works
コンサルのJK Sound Worksさんに完全にお任せです。
凄いです、プロの現場にもないかもしれないプラグインがどんどんインストールされていきます。
昔は私も一人でやっていたのですが、今では無理です。
それほど音楽制作をする為には、PCの知識やインストール作業にもコツが必要です。
「PCのおかげで音楽制作が家庭でもできるようになった」と思っている方も多いようですが、プロレベルでやろうと思ったら大変ですよ!
最後にスタジオ標準装備のプラグインWAVESを入れようとしたら、残しておいたCubase5にインストールされていたWAVESをアンインストールする必要があるそうです。
ちなみにこのWAVESは、昔は150万ぐらいしていたソフトです…、今は安くなりましたね。
だけど30万以上のバージョンを導入しました。
安全を優先する為に本日の作業はここまでで終了し、後日、しっかり対応策を調べてから行ってくださるそうです。
他社さんのデビューパック?
先日、生徒さんがオーディションに受かったら、「デビューするのに70万のパックが用意されています」言われたと、記事を書きました。
デビューするのにお金を請求されることはないので、勘違いだから気をつけなさいと伝えたのです。
だけどもしデビューさせるのを商売でやったとしたら….?逆に70万なら安いかもしれませんね!
但し、それなりの品質でしょうけど…。