喉を傷めないで。ボーカル教室KISS
みなさん、こんにちは!
講師の川本です。
先日、私の一番大好きなアーティストである
LiSAさんのLIVEに行ってきました!
デビューから応援してるので、8年くらい?ファンを続けておりますが、
今までで一番いい席…
かなり前方のステージ目の前で見れました!感激。(´;ω;`)
恐らく、今年は全ての運を使い果たしたと思います。笑
大好きなアーティストの歌ってる時の表情や一挙一動を近くで見れるのは、
やっぱりドキドキしますね。
一瞬のまばたきすら惜しかったです。
LiSAさんは可愛い・かっこいい・セクシーを全部持ってる(と私は思ってる)ので、
楽曲ごとに変化していく雰囲気にとても惹かれます。
…と、語りだすと長いのでこの辺にしますね。。笑
ところで、そんな私の大好きなLiSAさんですが、
ちょうど数時間前に「声帯炎になってしまった」との悲報を耳にしました。
ツアー中で喉を酷使してしまったのかもしれません…。(泣)
ここで、喉に負担をかけることなく歌うためには、
副鼻腔を空洞(抜けがいい状態)にすることはもちろん、
共鳴の位置や息の使い方、喉を開く方法をマスターすることが重要です。
ただ、LiSAさんをはじめとするプロの歌手や、アナウンサーなどの声を仕事とする方々が
今回のように喉の不調で休養されることがありますね。
でも、プロの方々は
共鳴の位置や息の使い方ができていないのではないでしょう。
きっと、副鼻腔も抜けています。
では、何がいけなかったのか?というと、
過密スケジュールによる過労や、そうした中で知らず知らず喉への負担がかかってしまったり…
プロの方も人間なので、どれだけ気を付けていても
身体の疲労が一番酷使している部分に表れてしまうことはあるのかな、と思います。
逆に言えば、プロであっても喉を傷めてしまうことがあるということは、
共鳴や息の使い方、喉を開く方法について知識がなく歌を歌うことが
どれだけリスキーであるかを感じます。
実は、私も以前声帯を傷めた経験があるのですが、
「歌が好きなのに歌えない」「いつ治るのかよくわからない」まま過ごす時間は
不安ですごく苦しかったです。
ですからどうか、歌が大好きな皆さんには
健康な状態で音楽を心から楽しむために
共鳴の位置や喉を開く方法の知識をしっかり学んでいただきたいです。
共鳴や喉を開く方法を
資格を持ってご指導するボーカル教室はKISSだけ。
歌が大好きなみなさんを
心よりお待ちしています(^^)