歌うと喉は渇くのか?

ボイトレblog(新宿・渋谷・池袋)

こんにちは、トレーナーの佐藤です。
今日は『歌うと喉は渇くのか』についてお届けいたします。

カラオケといえば、飲み物問題は常につきまとうと思いますが、皆さんはドリンクバーは付けていますか?
とくに歌ガチ勢の方ほど、付けているのではないでしょうか?

1,2曲歌い終わる頃にはもう喉がカラカラ….水分補給しなきゃ…💦と感じてらっしゃる方も数多くいらっしゃるかとは思われます。


僕はつい先日、友人と久しぶりにカラオケに行ったのですが、そのときに昔に比べて全然喉が渇かないな~と感じました。KISS MUSICに通う前は、カラオケに行くと部活のように水分を摂っていた僕ですが、最近は5,6曲歌った後に一口くらい口に含めればいいかな…くらいには変化しています。体感としては、曲の時間分、高頻度で話していたかなくらいの感覚です。ドリンクバーはもう割に合わないですね(笑) 

実際に自分の喉にカメラを入れて歌っていたわけではないので、写真を用いて説明はできませんが、当時は喉を締めて歌っていた分、相当負担がかかっていたんだと思われます。カラオケが終わるころにはいつも喉が痛くなっていましたから。

記事のタイトルの『歌うと喉は渇くのか』に対する答えですが
現段階ではこのように感じております。
“頭式呼吸®の進捗がある一定のラインを超えてくると、自分にとって無理のない高さの曲では歌っていてもあまり喉が渇かない(普段話しているのと大差ない)”
また進捗がありましたら、この話題について掲載させていただこうと思います。

それでは、皆さんも楽しい歌ライフをお送りください!

ここだけ読めばボイトレの謎がすべて解ける!

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喉を開いて高音で歌う方法

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