ミックスボイス・高音の出し方?
こんにちは、井上です!
このギターは2年前に買ったGibson J-50です。
暖かみのある音でめちゃめちゃ気に入ってます!
ギターが弾けるようになると歌ももっと楽しくなるのでぜひ挑戦してみてください♪
さて、今回はミックスボイス・高音の出し方についてお話させていただきます。
KISS MUSICの喉を開く方法では、毎回レッスンの初めに頭の中の空気の通りを確認してもらっています。
そうすると、頭の中でもおでこ側がわかりやすい人と、ほっぺたや口など下側がわかりやすい人に分かれます。
いろんな生徒さんを見ていると、おでこ側がわかりやすい人のほうが高音が出しやすく、苦しくなったり喉を傷めにくいことが分かりました。
一般のボイストレーニングで言われているミックスボイスというものにはっきりした定義がないので何とも言えないですが、そうであろう音域、息の混ぜ方で歌える生徒さんもいます。
そういった生徒さんは皆さんそろっておでこ側のほうがわかりやすいとおっしゃいます。
じゃあ、ミックスボイスができないー!と悩んでいる方はどうしたらいいか…
おでこ側に空気が流れるようにしてあげればいいですよね。
ただ単純におでこに空気を流せるようにすればいいという話ではないですが、KISS MUSICはそのための方法が分かっています。
私はほっぺたや口のほうが空気の流れがわかりやすいタイプで、生徒さんを見ていてもこちらのタイプの方が多いなと感じます。
そういう人はおでこ側がわかりにくく、高音になると張り上げて歌うしかなくなり、喉も傷めやすいです。
私もそうでした。
しかし、少しずつおでこに空気が流れるようになり、高音がどんどん楽に歌えるようになってきました。
喉への負担もかなり減りました。
以前は1回歌っただけで苦しくて声がガラガラになるような曲でも、今では何度歌っても平気になりました。
ボイトレに興味がある人のほとんどがミックスボイスや高音の出し方に悩んでいるのではないでしょうか。
また、ミックスボイスに対して疑問を抱いている人も少なくないと思います。
KISS MUSICは今までの一般のボイストレーニングとは全く違う概念で指導しています。
気になった方、もっと歌がうまくなりたいという人はまずは無料体験レッスンにいらしてください。
お待ちしております!
井上