歌のテクニックは「しゃくり・ビブラート・声のキャラクターの変化」の大きく3つです。この順列組み合わせが変化して、感情表現に聴こえています。その為、東京 KISS MUSIC のボーカルレッスンでは、音程をとる顔面の筋力を個別に鍛えて行きます。
「しゃくり・ビブラート・声のキャラクターの変化」どれも一般に知られていないボーカルレッスンの方法で、筋力の動かし方を直接トレーニングします。
感情表現は心の動作が顔面の筋力に作用して、声に影響を及ぼした結果です。なのでその顔面の筋力を先に動かすトレーニングをしてしまいます。日本人の表情筋は変化が少ないので、皆さんは初め、あまり動かせません。
ですが心配はありません。トレーニングすると筋力の目覚める速度は、脳で覚えるよりも格段に速いのです。20分ぐらいで目覚めてしまいます。目覚めたら繰り返し練習することで身に着けて行きます。すると筋力は無意識に動いて
くれるようになります。
「しゃくりの筋力の動かし方・ビブラートの筋力の動かし方・声のキャラクターを変化させる筋力の動かし方」が身についていれば、それらの行動は無意識で行えるようになります。そうすれば、今度はそれを行う為に使っていた脳を別の動作に振り替えてられるようになるのです。
それは「足し算」です。ボーカルレッスンで足し算の条件を与え行きます。
文章で書くと難しく感じてしまうかもしれませんが、基礎ボイストレーニングが身についた生徒さんなら、単純な足し算歌唱法です。「心を込めて歌いなさい」では無く、「心を込めた時に動く筋力の動き方」を指導するボーカルレッスンです。初めは表情の無かった 生徒さんの顔が、歌っている時はもちろん、普段から表情豊かになっていきます。
表情豊かなアメリカ人と能面のように固まった日本人の顔は、生活習慣の違いに影響を受けています。アメリカ人と同じ顔面の動き方が出来ないのならば、彼らと同じように洋楽を歌いこなすことは日本人には不可能です。歌が上手くなるには、 無意識に・勝手に歌ってしまう、筋力の習慣を変えなければいけません。
ボーカルレッスンの最中に心を込めて歌う必要はありません。心を込めたような歌い方は、どうすればできるのか、習う必要があるのです。