ベルカント唱法とポップスは正反対の歌唱法です

元SONY MUSIC 音楽プロデューサー 平山了一です。KISS MUSIC は名前も顔も明かして反対意見を述べています。また周りに反対意見を言って、目立とうとする人間ではありません。もちろん私も間違うこともありますが…。ですがポップスのボイストレーニングを、声楽業界とボイストレーニング業界全体で検証して行くべきだと提案しているのです。

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このページは2通りの方で評価が別れることでしょう。

・声楽のプロや、声楽を研究されている方は、KISS MUSICの主張に同意されると思います。

・声楽をポップスに利用されている方は、KISS MUSICの主張に反対されると思われます。

Popsを歌いたい皆さん、ベルカント唱法って知っていましたか?

ベルカント唱法はイタリアオペラに有効な素晴らしい歌唱法です。但しポップスに指導するのは間違いです。正しく分けてお読み下さい。

本物の「ベルカント唱法」とは、イタリアオペラの歌唱法です。それとは別に一般的なポップスに利用しているボイストレーニングは、「コーネリウス・リード著書のベルカント唱法」が指導されています。コーネリウス・リードは声楽の人であり、ポップスやロックの世界では無名であり畑違いの方です。私達メジャーのプロはレッドツェッペリンのロバートプラントの名前を知っていても、コーネリウス・リードの名前は知りません。

オペラとポップスは正反対の価値観の発声法です。もし私がオペラ歌手志望者を指導したらおかしいですよね?声楽に対し失礼になるので私は行いません。ですが反対に「チェストボイスやミックスボイス」などの声楽用語を駆使して、ポップスを指導することは許されてきたのです。私達ポップスの人間に対し失礼なことなのに。

ポップスのボイストレーニングを「コーネリウス・リードを起点に置くこと」の根本が間違っています。「正反対」と言う言葉は強く響いてしましますが、「別物」と言っても同じですし…。これは「世界的に純粋なポップスのボイストレーニングは誕生していなかった」ことを証明する事件なのです。

但し、コーネリウス・リードのベルカントは利用されてるだけかもしれません。

 

「ウィキペディア」でも、「ポップスのボイストレーニングはベルカント唱法です」と、言っています。

プロの声楽家の間でも、「ウィキペディア」で「ベルカント唱法がポップスのトレーナーに使用されている」ことを、記述しています。そして「本物のベルカント唱法」と、「ポップスのボイストレーナーが使っているリードのベルカント唱法を、分けたほうが無難である」と記述があるのです。

この記述の意味を、皆さんはどう解釈されますか?

ベルカント唱法が90年代頃から(?)ポップスのトレーナー などにも使用され始めた 「ウィキペディア」より抜粋

ダウンロード現代では「ベルカント」なる語は一般的にはその歴史的背景は無視され、美声、声量、技術、表現力を兼ね備えた理想的なイタリア式の声楽発声法・歌唱法(様式)といった文脈で用いられるのが現状であるが、オペラ研究家にとってこの用語は15世紀末から18世紀にかけてイタリアで発達し、19世紀前半のロッシーニオペラでほぼ完成の域に到達した、高度な歌唱装飾を伴う声楽歌唱の一様式を示すことが多い。また、ロッシーニのほかに、ドニゼッティやベッリーニなどの19世紀前半のイタリアオペラを特に「ベルカント・オペラ」と呼ぶことがある。 日本では特に90年代頃から(?)ポップスのトレーナー などにも使用されるようになり一般にも広まったようだが、その多くがコーネリウス・リードの著書「ベルカント唱法」の解釈を踏襲するものである。voce de finte や messa di voce 等ベルカント特有の言葉の意味も同様で、これらは「リードのベルカント」と呼んで分けたほうが無難ではある。 現代における「ベルカント」の用法 「ウィキペディア」

 

メジャーの私達プロがしっかりしてないから、ポップスにオペラが指導されてしまっていた。

メジャーの人間は忙しすぎてボイストレーニング業界に興味はありません。そしてボイストレーニング教室が行っている指導は、当然ポップスのボイストレーニングを指導しているもの?と思っています。だけど中身がオペラだったと知ったらみんな驚きますよ。プロ志望の若者達もね。

ちゃんとしたメジャー経験のある人間が訂正しなければいけないのです。400年前(江戸時代前)のボイストレーニングのベルカン唱法で最新のヒット曲を歌いましょう!、と指導するのは常識ある人間の考え方では無い!私は変なことを言っていますかね?

ベルカント唱法を検索してこのページ辿り着いた方にお願いがあります。クラシックを好まれる皆さんはどちらかと言えば、思慮分別ある公平な判断できる方達だと思われます。ポップスのボイトレを受ける人の健康を守る為にも常識ある判断を下さい。皆さんの先人であるオペラのプロはWikipedeiaで私と同意見を述べているのですよ。ベルカント唱法に精通している皆さんの知識こそがボイストレーニング業界を変える力なのです。

そしてオペラの専門用語を駆使してポップスを説明してしまっているボイストレーナーさん、皆さんはオペラとポップスの両方を冒涜しています!ミドルボイス?ヘッドボイス?声区?。そのような言葉でポップスを説明しているのは、「私はポップスの素人です」と、自ら公言していることになります。

このような業界を容認している社会も間違っています。KISS MUSICはオペラのボイストレーニングをポップスに応用すると病気を悪化させるので危険だと主張してきました。共鳴ボイトレ法の本に詳細を公開致しました。

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声楽とポップスの発声は、誰が聞いても違うものですよね?

私は歌が上手くなりたくて若い頃ボイストレーニング教室に通った経験があります。その結果、歌い辛くなってしまいました。今思えばクラシックの歌唱法を指導されていたからです。そもそもボイストレーナーの先生は自分の指導しているボイトレ法が、「リードのベルカント唱法」だとは知らなかった事でしょう。なぜなら声楽を学んでいないポップスの先生だったからです。

ポップスのボイストレーニングを習っていたつもりなのに、私はベルカント唱法を指導されていました。もし初めにしっかり説明を受けていたとしたら、入会しなかったと思います。

 

本物の声楽は素晴らしい発声法です。でもポップスに応用するべきでは無いと思います。

生まれつき歌が上手い人・メジャーアーティスト達は、歌っていて苦しくならない人達です。

・シンガーソングライター系アーティストは、ボイトレ未経験者ばかりです。

・タレントや芸能スクール系アーティストは、ボイトレ経験者が多いです。但し「効果があった」と言ったアーティストは、一人もいませんでした。

・声優さんやビジネス会話で行われるボイトレは、舞台演劇の発声法です。

以上の内容は根拠も無く、憶測で発言しているものではありません。メジャーの現場でアーティストにインタビューした事実です。

「リードのベルカント唱法とポップスは正反対の発声方法です 2」

ポップにオペラのボイトレは正反対、何故 東京 KISS MUSIC 以外のプロが言わないのか?

声区と換声点はポップスに無関係、「声区」

“ベルカント唱法をポップスシンガーが使用したら逆効果だと思う理由

opera live
オペラ歌手 メジャーシンガー
◎声/個性 お腹でささえて太い声で歌う事が評価されます。オペラ歌手特有な歌い方。 ◎声/個性 腹式呼吸だと声が太くなって歌えません。ドイツ唱法と言う正反対の腹式呼吸があることを知りません
◎呼吸 ベルカントの腹式呼吸で歌っています。ドイツ唱法の逆腹式呼吸が正反対であることを知っています。 ◎呼吸 腹式呼吸をはっきり知りません。歌っていて別に苦しくない人達なので呼吸法を必要としません。
◎姿勢 背筋を伸ばしてまっすぐ立っています。 ◎姿勢 背筋を伸ばしては、お行儀良すぎて歌えません。
◎腹筋 腹筋を鍛えようとした方も多いと思われます。 ◎腹筋 何もしていない人が殆どです。
◎喉の開き方 あくびのように、喉を大きく開いている。 ◎喉の開き方 メジャーアーティストはあくびのように開いたりしていません。

 

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