デモテープを作ろう 作曲のコツ
デモテープを作ろう 作曲のコツ
- デモテープは製品のように完成させなくて良い
- アイデアは、IC.レコーダーかスマートフォンのボイスメモを使おう
- イメージをなるべくピアノで構成しよう(重要)
- なるべく作詞も同時平行で
- はっきり聴こえるように録音しよう
- プロフィールとデモテープを送ろう
デモテープは製品のように完成させなくて良い
デモテープを作ろうとすると、製品レベルを目指してしまうアマチュアさんが多いですが、そんな必要はありません。曲の全体像が分かれば中途半端でかまわないのです。 デビューが決まればプロのアレンジャーさんやミュージシャンが、あなたの曲を製品にしてくれますから。アーティストは極端に言えばメロディーだけ作れれば良いのです。
アイデアは、IC.レコーダーかスマートフォンのボイスメモを使おう
IC.レコーダーを肌身離さず持ち歩いて下さい。メロディーのアイデアの感動は待ってはくれません。一部分のアイデアでも良いです。その感動をイメージして何度も歌います。 そしてできれば曲全体に増幅していきます。とにかく曲の全体がイメージができるまで諦めてはいけません。
イメージをなるべくピアノで構成しよう(重要)
電子ピアノにはkey transpose(移調機能)が付いています。その機能を使ってKey C (基本のドレミファソラシド)全部白い鍵盤で弾けるように設定しましょう。次に 右手でメロディーを弾きます。この次が重要です、ルート音を探していきます。ルート音とはコードの一番基本になる音です。抑え方は、例えばルート音がドの場合、左手の小指と親指を開いて 低いドとオクターブ上のドを弾きます。次がファなら同じように低いファとオクターブ上のファを弾きます。平行に移動しているだけなので簡単ですね。
メロディーに対してこのルート進行を探していく作業が作曲です。ルート進行は何通りも見つかるので、自分のイメージ通りに聴こえるルート進行を探していくのです。そのルート進行の根音から コードも決まっていきます。例えばルート音がC(ド」)なら、Cのメジャーかマイナーのコード、テンションは7とか9とかお好みで、 もしくは上はFでルート音はGとかそこから探せば良いのです。ルート進行さえ見つかれば曲の設計図の完成です。あとはルート進行に合わせて歌って録音すればデモテープは完成!コードも つける必要はありません。
なるべく作詞も同時平行で
ピアノで弾く楽器メロディーと歌のメロディーは違うので、どんどん詞を歌いながら作って下さい。最後に上手く歌詞が乗らず、歌いにくい曲にならないように気をつけましょう。googke documentやwordを使って どんどんイメージを書いていきます。ノートだと10ページ分ぐらいは、イメージされた言葉を書き溜めて下さい。
はっきり聴こえるように録音しよう
レコーディングを難しく考えないで下さい。ラジカセ一発録りでOKです。但しハッキリ聴こえるように録音して下さい。ルート音とあなたの歌しか聴こえないけど、私ならしっかり想像して聴きます。この声を使って 曲をアレンジすれば、おもしろそうかも!聴く人が聴けば分かってもらえます。
プロフィールとデモテープを送ろう
さあデモテープを送りましょう。プロフィールは履歴書に普通に書きいて下さい。何かアピールしたいなら、別紙にデコレーションしたプロフィールを付けてもかまいません。 顔写真と上半身、さらに全身のはっきり分かる写真が必要です。良くカメラ屋さんで撮ってもらった宣材のような写真は、私の経験上よろしくないと思います。普通が良いです。それこそ 修学旅行の写真なんか素朴で好感持てます。オーディション応募でもう一つ重要なのは、何処とも契約していないことです。良く事務所さんは直ぐにアーティストとして登録してくれます。 すると何処のオーディションにも応募できなくなってしまいますから、プロ志望者は簡単に事務所に入らないことです。
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