「音程は外さないように頑張るもの」では無く、本来は「歌うと外れないもの」なのです。音程が外れてしまうのは、障害がありからです。その障害を取り除くボイストレーニングが"共鳴ボイトレ法"です。
はじめにホルンのような管楽器をイメージして下さい。もしその管が詰まっていたら圧力が抜けず、空気を送り込むポンプのホッペタに「力み」が生じます。歌の場合はその「力み」は喉の締まりとなって表れます。
実は人間の頭蓋骨もホルンのような管楽器になっています。皆さんは手入れを怠っているので、頭蓋骨のホルンは詰まっていてチューニングも合わず、楽器の役目を果たしていません。壊れた楽器を頑張って吹いて歌っています。
"共鳴ボイトレ法"は頭蓋骨のメンテナンスプログラムです。1.筋力の動かし方を矯正します。2.頭蓋骨内部の清掃。3.空気の流れを正常に戻す。このような考えのボイストレーニングです。
これは「歌が上手く歌えないのには原因がある。その原因を突き止めて除去することで、歌いやすい状態に戻す。」という、新しい発想のボイストレーニングです。効果も絶大です。
"共鳴ボイトレ法"を完成して振り返ると、音階練習のプログラムが無いことに気が付きました。これは初めから狙っていたのでは無く、ポップス専用ボイトレ法を
作ったら、結果、音階練習の必要が無かっただけです。
音階練習は脳の音程感を鍛えているようですが、"共鳴ボイトレ法"は脳の音程感を無視したボーカルレッスンです。元々音程感が無い脳を鍛えても、良い音程を出すには時間がかかってしまいます。
ならば元々音程感が無い脳には、もっと良い音感を無理やり経験させてしまうことが近道だと考えます。
これは何も指導していません。
皆さんが知りたいのは、「どうすればその音程を出せるようになるのか?」という方法なハズです。
"共鳴ボイトレ法"はまさにその方法を先に伝えるボイストレーニングです。「筋力の動かす方法を伝え、その結果本人に正しい音程を出させてしまう、すると良い音程を聴いた脳は気持ち良いので覚えてしまう。」 画期的なボイストレーニング方法です。
音程を外さないように何回も歌って練習しても、音程が外れる原因の障害は無くなってくれません。ボイストレーニングが間違っています。 「音程は取るもの」ではありません。音程は「歌うと外れないもの」なのです。