ポップにオペラのボイトレは正反対、何故 東京 KISS MUSIC 以外のプロが言わないのか?

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ボイストレーニングに対する業界人の反応の例 “シゲさんの紹介”1

「secret base 〜君がくれたもの〜」(シークレット ベース 〜きみがくれたもの〜)は、ZONEの3枚目のシングル。2001年8月8日にソニー・ミュージックレコーズから発売された。

Sony引退後、何年ぶりでしょうか。上司であったシゲさんと再会しました。実は私達のチームが、ZONE の「シークレットベース」を製作したのです。 実はシゲさんと私は、メーカーに勤めながらも音楽プロデュースを許される数少ない人間でした。そんな中、ZONEを北海道の札幌で見つけ育てたのはシゲさんです。そのシゲさんに フリーのアレンジ・プログラミングとして使って頂いていていたのが私です。初めZONEは、他の製作部からデビューしました。何作目か後に、育てのシゲさんに音楽プロデュース をお願いしたいとオファーが来たのです。そして生まれたのが「シークレットベース」です。その後直ぐに私達シゲさんチームはZONEから手を引いてしまいました。

業界人のボイストレーニングに対する反応の例 “さすがシゲさん”2

<会話の一部分を抜粋>

シゲさん : 「おう!平山。ボイストレーニング頑張ってるか!俺もボイストレーナーを知ってるぞ!」

平山 : 「シゲさんダメだよ。ボイストレーニング業界は、オペラ、声楽を指導していたんだ。やっと分かったんだよ。」

シゲさん : 「ええ?オペラだって…。通りでおかしいと思ったんだ!」

シゲさんの反応は、メジャープロデューサーとして、100点満点の反応です。メジャーの製作現場で働いてるプロほど、このような反応になります。

実はメジャーの人間はボイストレーニングの事を知りません。

私も何か妙だと思いながらも、現役時代は良く分かっていませんでした。なのでメジャーの人間は、ボイストレーニング教室で行われている指導を 「きっとポップスのボイストレーニングを行っているだろう」と良い方に勘違いしています。まさかオペラ(声楽)を指導しているとは誰も思っていません。

ですがメジャーの人間はボイストレーニングに何処かしら違和感を感じています。でもその違和感が何なのか?分からない分野だからハッキリ言葉に出して言えないのです。ボイストレーニングなんだから基礎として腹式呼吸は必要なんだろうなと 思いながら確証がないので…、そういうもんかな?ぐらいに…。
私が謎を解いた今となっては、ポップスに声楽のボイストレーニングを指導することは、無理だと断言します。 ボイストレーニング業界もターニングポイントに差し掛かっています。誤った事は必ず時代のクリーン機構がはたらき訂正されてしまうのです。常識は時代と共に変わります。

だけど元メジャーアーティストだったシンガーが、一般的なボイトレ法を語っているじゃない

ボイストレーニング本が有名アーティストの名で出版されることがあります。私は内容を見て違和感を感じてしまいます。メジャーの音楽をやってきた人間が 書く内容では無いからです。それは内容が、クラシック系の方々がポップスに向けて書いた、ボイストレーニング本の内容と酷似しているからです。 それは8小節から16小節ぐらいの音階練習の譜面で飾られているボイストレーニング本です。おかしくないでしょうか?音階練習ばかりのボイストレーニング本て? ちゃんとポップスの課題曲を用意して、トレーニングした方が良くないですか?ポップスの人間の発想ではありません。

理由はクラシック系の方はオペラ式ボイストレーニングの知識はあっても、ポップスのオリジナル曲は作れないからではないでしょうか。 という事は、元メジャーアーティストは、単に広告塔として使われているだけで、実は内容に加わってないのかな?と感じてしまうのです。 だけどポップスに有効なボイストレーニングが生まれていなかった以上、知らずに商売の為に担ぎ出されてしまうのも、有名人だから しょうがない事かもしれません。

但しそのような方でも、自分の名で出版されたボイストレーニング本が、実は声楽のボイストレーニングだったんだと分かれば、きっと私の意見に同調して頂けると思います。 だってポップスの本物のプロだった方ですから。そのような方と、いずれ対談する時がくることでしょう。

ボイストレーニング教室のホームページに飾られるメジャープロデューサー

ボイストレーニング教室でメジャープロデューサーの名が挙がってます。彼らの役目は、ボイストレーニング教室とメジャーメーカーとのパイプ役です。 プロ思考の方には、大変有意義なシステムだと思います。但し彼らはボイストレーニングは行いません。実際にボイストレーニングの指導を行うのは、ベルカント唱法 を指導する素人のボイストレーナーさんです。何故そう言い切れるかというと、そのプロデューサーの中に知ってる顔が何人も載ってますから。元Sony Musicのディレクターや フリーの作曲家やアレンジャー。彼らはシンガーでは無く楽器プレイヤーです。もし彼らが歌の指導を行うとしたら、メーカーで行う”アーティスト育成”となります。 それは既に歌える(生まれつき歌が上手い人)方の、メーカーへのプレゼン資料作りです。

私は歌が大好きなだけです。

歌が好きなんです。もの心ついた時から歌ばっかり歌っていました、下手でしたけど。だから歌が上手くなりたい方に、本当の情報を流しているだけです。それはSony Musicで 音楽プロデュースをさせて頂くまでになった、私にしかできないことだと思うからです。

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