インプレッサスポーツワゴン WRX
インプレッサスポーツワゴン WRX が、納車されました。新車を買うつもりで試乗を繰り返していたのですが、KISSの車選びの条件に合う新車がなかったのです。ただスイフトスポーツは心残りですが…。まあ結果的に良かったと思っています。昔、乗ってみたいと思ったインプレッサを手に入れたので満足です。
このデザインは奇跡です。この涙目ライトは凡人のセンスではありえません。WRXだからカッコよいけど、ちょっと間違えたら死ぬほどカッコ悪い。まるでイタリアンなセンスなのです。スバルと言うメーカーは昔から、独特なデザインを世に送ってきたメーカーですよね?
車選びの本当の目的
今回の車選びの目的は荷物が積めることでした。具体的に言うならば「つくば市のゴミ焼却施設」に行くのに適した車。
焼却炉までの道のりは「全国道路100景」に選ばれた程美しいストレートな道が続きます。気持ちよく走るには、2000cc ターボ 250PS ぐらい必要でしょう。焼却炉の粗大ゴミを降ろす前はダート(土)で、雨の日はぬかるみます。フルタイム4WDが威力を発揮してくれるでしょう。5ナンバーサイズのボディーは、燃えるゴミを出すところで込み合った場合、割り込みに有利です。焼却炉仕様の性能を持った車がインプレッサだったのです。
これからは焼却炉に行くのが楽しみな毎日です!嬉しくてしょうがありません。ここ何年か片付けられずにきた粗大ゴミやらダンボールを一気にさよならできます。これからは綺麗好き、片付け上手と呼ばれるKISS。
KISSのインプレッサの感想
まあ10年前の車ですから当然新車のようではありません。運転席ドアノブの細かいキズ。フロントガラスに微細な飛び石(ほとんど気にならない)。100円玉ぐらいの凹み。この3つを直さねば。これから愛情をこのインプ君に注いで蘇らせてあげましょう。そうしないとインプレッサ自体がゴミになってしまいそうです。
ちなみに購入したのは5MTです。シフトフィーリングはノートニスモS、スイフトスポーツ、フィットRS、と比べてインプレッサが一番好みかもしれません。2速から上は、シフトが自分からコクっと飛び込んでいきます。
エンジン音もけっこう静かで驚きました。本当は水平対抗独特な「ドロドロ音」を期待していたのですが、全然ありません。ドロドロはもっと前の時代のスバルなのかな?
このインプレッサは北海道の室蘭トヨタから送って頂きました。夏用タイヤをトランクに積んだまま、スタッドレスタイヤを履いたまま送って頂いたのです。着いてビックリ!なんと17インチ扁平45のスタッドレスタイヤが入っていました。カッコイイ!KISSが冬タイヤを買うとしたら安くする為に、きっとド鉄ホイール60タイヤのカッコ悪い仕様になっていたはずです。前のオーナーさん、あざっす!
乗り味は硬いです。路面のデコボコをそのまま拾って行きます。でもその分ステアリングはクイックでスパって切れるので楽しい。まあ45タイヤじゃ硬いのは当たり前ですよね。
クラッチは軽自動車と比べれば重いです。まあ250PSあるので当然でしょう。以前乗っていたロードスターの強化クラッチぐらいな感じです。渋滞はちょっとキツイかもしれないけど、それ以上に楽しい車だから全く問題ありません。
そう、所有している喜びを感じています。実はこの感覚こそ長く付き合っていくのに1番必要なのかもしおれません。ボンネットの出っ張りを見ながら運転しているのは気持ち良いし、ちょっとアクセル踏むと速いし。殆どアクセル踏んでないのに周りの車が後ろに遠ざかって行きます。そんでもって荷物も積めてしまうのですから、こんなオールマイティーな車は無いのでは?
車の購入の仕方
今回の購入経験はけっこう新鮮でした。新車ばかりを考えていたのに、それが10年落ち中古車に。省燃費の時代に、燃費の悪い大パワー車。だけど結果オーライだったのです。新車購入と今回の中古車の差額を計算すると、湯水のごとくガソリンが使えます。大パワーを贅沢に楽しめるのです。10年車でも保証は3年ついてるから安心だし、気に入ったら直して乗っていれば良いのです。国産車は故障を気にせずまだまだ乗れます。この車はKISSにとって名車になるかもしれません。
なぜかこの時代のWRXやSTIは、ハコスカと同じ匂いを感じてしまう…。速く走る為に進化し続けていた、その為のデザインは無骨で男くさい。ゼロ戦に通じる日本のデザイン。ダサカッコイイ…。





