歌って得する健康ボイトレ方法

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喉を開いて高音で歌う頭式呼吸の方法

  1. 腹式呼吸〜頭式呼吸®は至高の健康法
  2. 喉を開いて高音で歌う頭式呼吸の方法
  3. 頭式呼吸の改善率と歌

ボイストレーニングの裏を語るSonyプロ

難しいのは慢性副鼻腔炎の方は「鼻づまり」の意識はあっても、軽く考えてしまっていることです。それは麻痺による無関心です。

共鳴ボイトレ法は「筋力神経覚醒トレーニング」で筋力を動かして神経を目覚めさせて行きます。続いて頭式呼吸の「呼吸神経覚醒トレーニング」で空気道を誘導し、さらに歌いながら使って行きます。この「歌で気道を使う」と言うことが呼吸器を改善することに重要なのです。逆に言うとみなさんは使わないで歌ってきたから早く詰まらせたのです。それは腹式呼吸により呼吸機能をお腹へ誘導されてしまったことも原因の一つかもしれません。

詰まっていた気道に空気が流れると、その周辺の呼吸器の感覚が一気に「スー」っと目覚めます。その時きっとあなたは「何て体が楽なんだろう」と、本来の呼吸のありがたみを感じるハズです。そしてしばらくすると大量に鼻汁が溶けだしてきますよ。そしてどんどん歌ってその気道を普段の基礎呼吸でも使えるようにトレーニングしていきます。

空気を呼吸器官全体に流すことが必要

副鼻腔炎と言うと顔面の後ろだけのことだと?想像されると思います。ですがKISSの研究では呼吸機能全体が問題だと分っています。鼻から入った空気は頭部全体を巡って首を通り肺へ達します。この全てを改善させないと「鼻は通らない」のです。ワインの入った瓶に空気を送り込んでもワインが満たされているので、空気は瓶の底へは届きません。蓄膿症はその状態なのです。ですから体の中の毒を体外に排出することが重要です。

人間の頭部・首・肺は管楽器です

メンテナンスしていないトランペットの管がサビて詰まってしまっています。もし直そうと思ったら、洗浄したり詰まりを溶かしたりクリーニングをしますよね?私達は人間なのでクリーニングの代わりにデトックスをすることになります。デトックスとは体内にたまった毒素を排出させることです。

人間の呼吸機能は全身です。ですがここでは「頭部、首と肺」と考えて説明します。もし「頭部、首と肺」その輪郭の大きさを1つの空間にイメージできたら、あなたはかなり上手に歌える方だと思います。何故なら肺のように「いつも頭部と首に空気が満たされている」からです。

今まで「肺活量」と言う言葉が使われてきたことで勘違いが起きたのかもしれません。これからは体全体の空気量という意味で「呼吸量」と変えた方が良いと思います。

逆に輪郭の内側に壁のような物を感じて部屋のように分かれていたり、もしくは空洞が感じられないとしたら、歌うと苦しくなってしまうことでしょう。あなたの体内の空洞体積は小さすぎます。古いワインがゲル状に固まってしまっているかもしれませんよ!それを肉や骨と勘違いして生活しているかもしれません。そのまま歌の練習を続けることは危険だと思います。

日本人の8割以上が蓄膿症の予備軍

何度も書いていますが、NHK試してガッテンという番組で、「日本人の1億人以上が副鼻腔炎・蓄膿症の予備軍である」という番組が作られていました。また遺伝子研究からも日本人が世界的に鼻づまりが多いことが証明されています。物事には必ず原因があるものです。

The American Journal of Human Genetics

遺伝学の科学誌「The American Journal of Human Genetics」で独の研究チームが、「日本人の遺伝子の中にネアンデルタール人が潜んでいる」と発表したのです。日本人のルーツはネアンデルタール人とデニソワ人の混血らしいです。

そしてネアンデルタール人の持つ花粉症の免疫システムTLR1、TLR6、TLR10遺伝子を最も多く持つのが日本人だそうです。なんと日本人の51%なんですって。

頭式呼吸が高音で歌う方法

歌っていて苦しいのは頭部の呼吸機能が蓄膿症の膿で詰まっているからです。本来人間は歌つた時に苦しくなったりはしない構造で生まれています。頭式呼吸は健康な呼吸機能を回復させる為の「呼吸機能改善プログラム」です。

ボイストレーニングの秘密1

図3の状態から図2へ改善させるのが頭式呼吸です。この鼻づまりを改善していくことが「高音で歌う秘密」でした。その効果は「論より証拠」で証明済みです。諦めずに頑張った結果、願いがかなったのです。これは努力で歌えるようになる新時代の幕が開けたことなのです。

ボイトレの秘密1

経験者の導きが必要

副鼻腔炎・蓄膿症ぎみな皆さんの頭部の呼吸機能は麻痺しています。頭部には空気が通るんだよ!と、このCT画像を見せられても???感覚がないハズです。だからそれを改善する為に経験者の共鳴トレーナーの指導・導きが必要なのです。

東京大阪ボイストレーニング

NEWボイストレーニングは使われていないで麻痺してしまった頭部の筋力を目覚めさせる目的で歌っていきます。歌を上手く歌うことがトレーニングの目的ではありません。麻痺している呼吸機能を使わせて、感覚を蘇らせることが目的のレッスンを積み増す。

さらにデトックスで膿を対外へ排出させていきます。信じられない程の膿が出ると思います。人によっては何年も。ある程度出なくなってきたら、さらにデトックスを引き上げて行きます。その都度、高音で歌うことが楽になって行きますよ。

被膜がバームクーヘンのように

頭部には音程をとるセンサーがありとあらゆるところに貼られています。そのセンサーが固まって麻痺して働かなくなっています。

鼻水は鼻の周辺から呼吸経路を伝って顔面の裏側を垂れていき被膜を形成して行きます。その被膜をイメージで説明しましょう。人間を真上から見たイメージを持って下さい。そこにバームクーヘンを重ねます。何層もの膜が中心へと貼っているのがイメージできましたか?もう中心の気管支が物理的に細くなってしまっていますよね。

歌うと喉がしまるのは病気

当然細くなった気管支で歌うことは苦しそうなのは理解できますよね?歌ったから喉がしまって苦しいのではなく、歌う前から気管支は狭く細くなっているのです。原因は副鼻腔炎・蓄膿症です。

それではお医者さんへ行こうと思われるでしょう?と言うか行って欲しいのだけど、残念ながら無理なんですまだ….。西洋医学ではまだ蓄膿症は治せないと公言されているのです。だけど最近は良い薬が開発されているからとお医者さんは言うと思います。だけどそれは本当に軽度な副鼻腔炎の方ぐらいにしか効果がないのでは…、と思われるのです。

実は蓄膿症は呼吸機能全体の話なので…。それほどKISSは研究が進んでいます。歌うことは呼吸機能を回復させることなのです。鼻づまりだからと言って鼻の周辺を治療しているだけでは、歌が歌えるまでには改善できないのです。

可能性のあるボイストレーニングを

私は元Sony Musicの音楽プロデューサーでした。根拠もなく思いつきで発言したりしません。だから原因と方法論そしてデータベースと証明までして説明しているのです。もちろん信じないと言う方はいくら証拠を出しても信じないでしょう。そのような方とは話はできませんね。

だけどプロ志望の若者に言いたいのは、今までポップスのボイストレーニングと信じていた物の正体は、ポップスと正反対のオペラ・声楽だったのです。その旧ボイストレーニングのお蔭で「日本人の蓄膿症予備軍1億人側の歌がヘタな人が上手くなったという証明は0」なのです。

上手くなったような宣伝は元々「生まれつき歌が上手い人」で、それをボイストレーニングの効果とするのはトリックです。何故なら歌ってるだけでは蓄膿症は改善できないのですから。

力任せに高音を出していると危険ですよ

高音を筋力で出そうとすると危険です。練習している間、呼吸機能の経路が圧迫され空気が遮断されています。空気が流れないと蓄膿症の被膜は固まっていきやすくなるのです。長時間、毎日毎日、自ら麻痺を増強して行くようなものなのですから。

高音の発声は無理に出そうとするものではありません。良く調子が良い日に高音が出たと喜んでいたのに次の日はでない、そんな経験がありませんか。理由は蓄膿症によりその日のコンディションが変わってしまっているからです。

それなら蓄膿症を改善すればコンディションのムラが無くなって、いつでも歌える状態になるハズですよね。頭式呼吸70%以上がその指標で、いつでも楽に高音が出ちゃった!そのように変化して行きます。無理やり高音を出そうとするのと、出ちゃうようにするのは違う概念なのです。