歌って得する健康情報

歌が上手く成る方法を研究したら健康的なボイストレーニングが完成してました。プロ 声優 趣味のカラオケ 話し方など、個人指導のボイスレッスンです。花粉症改善に効果ありと東京や大阪でも最近評判の教室です!

プロシンガー志望の若者を守れ

プロシンガー志望の若者を守れ
  1. プロ歌手はボイトレをやっていません
  2. プロミュージシャンを目指す若者達を社会で守ろう
  3. ポップスのボイストレーニングは誕生していなかった!

ネットの発達により誰でも情報を流せる時代になりました。私もその恩恵に預かって記事を書いている一人ではありますが…。

ボイストレーナーさんは私達メジャーの世界を想像だけで記事を書かれているようです。ですが自分達に都合良く書いた記事が目立っております。「プロだったらみんなやってるリップロール!」とか。

それに対しトップのプロミュージシャンが情報を発信することは少ないように思えます。今までメーカーにやってもらうことに慣れてしまったからかもしれません。このような状態ですから、素人の方達が流す誤情報のほうが圧倒的に多くなってしまい、勘違いが起こっているようです。多数決に慣らされた国民性ですから。

何故こんな記事を書いているのかというと、プロを目指す若者達を少しでも守りたいからです。メジャーの世界ではオペラの発声は通用しません。気づいた時には手遅れにならないように気を付けてください。私も20代前半に気づかないまま、腹式呼吸にはまってしまい手遅れになってしまいました。自分と同じ失敗をさせたくないのです。

メジャーとボイトレは畑違いの業界

スタジオレコーディング
スタジオレコーディング

レコーディングスタジオはプロミュージシャンを目指す若者達にとっては聖域です。ですから素人のボイストレーナーさんが入ってこられる場所ではありません。というよりも、業界で会うこともなかったかな…。もともとメジャーの音楽業界とボイトレ業界は畑違いなのです。そしてミュージカルやクラシックも別の世界です。

芸能スクールに審査へ行った時にスクールのスタッフさんと話をしても、ボイストレーナーさんとは話す機会はありませんでした。そう、関係者以外に簡単に名刺を渡したりしないのが、Sony Musicで働く私達のモラルでしたので(悪用されることもあるため)。大手企業にお勤めの方なら分かって頂けると思います。

…もしかすると事務所が、ボイストレーナーさんをタレント化して売り出したい目的があった場合、タイアップが成立すれば現役メジャーアーティストの名前を借りられるかもしれません。もし有名アーティストの写真がボイストレーナーさんのDVDの宣伝で使用されているなら、メーカーや事務所が了解しているはずです。よくよく調べてみたらボイストレーナーさんとアーティストが同じ事務所だったりするかも?

ちなみにタレントさんなら、お金を出せばいくらでもOKな人はたくさんいらっしゃるでしょう!カラオケバトルの「歌うま芸能人」は、ボイストレーニング教室の宣伝にうってつけではないのでしょうか?なかにはアーティスト的なイメージで売っていた方も…。

ボイストレーナーが悪い訳ではありません…

どうしてもオペラとポップスの指向性と価値観が正反対なので、ボイストレーナーさんを悪いイメージにしてしまっているかもしれません。ごめんなさい。

今まで学問として確立された歌の発声方法は、「世界的に声楽しかなかった」のです。だからポップス素人の方々がそれに頼って、好きな音楽で仕事を始めてしまったのかもしれません..?でもオペラの発声方法でポップスを指導するのは間違っていると思います。

今まで生徒さんに、「良い夢を与えていた」かもしれないけど…。誤情報のせいで傷ついた方もたくさんいたはずです。それがボイストレーニング業界に対するこれだけ大きな不信感につながっているのではないでしょうか?ギター教室やドラム教室に不信感は あまり無いでしょう?ちゃんとロックを指導していますから。

クラシックでは本物のイタリアベルカント歌唱法を研究されています。ポップスはポップスの発声方法を研究するべきです。別にポップスのものであれば共鳴ボイトレ法である必要はありません。50年以上続く誤った連鎖を誰かが止めなければいけないと思います。成功すれば、クラシックの世界のような健全で、アカデミックな業界へ徐々に変わって行くと思います。

ボイストレーナーさんには耳の痛い話だったと思いますが、実は生徒さんが上達しなくて一番苦しんでいるのは、ボイストレーナー自身のハズでしょう?Kiss Musicへいらして、もう一度、共鳴トレーナーを目指してみませんか?ちなみに沢山のボイストレーナーさんが習いに来てくださっています。