鼻づまりと発声の関係

ボイトレblog(新宿・渋谷・池袋)

 

この時期は、花粉症をお持ちの方は特に鼻づまりで悩まされる事が多いと思います。

私がKISS MUSIC のトレーニングを受ける前は、鼻がつまっている時でも歌いにくさを感じずに歌っていました。

でも、トレーニングによって発声が変化したことで、鼻通りの状態が歌いやすさに影響するようになりました。

一見すると、鼻の状態に左右されない方がいいように思えるかもしれませんが、以前の私の発声は口が中心で、共鳴も口に落ちていたので、歌としてはとても不安定なものでした。

トレーニングの結果、共鳴が上がったことにより、歌は以前に比べて安定して、発声もとても楽になりました。

ただし、鼻通りの悪い時はどうしてもちょっと歌いにくくなります。

それは、呼吸経路も歌に影響するからです。

KISS MUSICでは、呼吸経路を改善する方法もレッスンでお伝えしています。

私は、数年前から花粉の時期は鼻通りが悪くなってしまいますが、悪化することはなく、症状も軽く済んでいるので、特に花粉症のに方はお勧めです。

山下

ここだけ読めばボイトレの謎がすべて解ける!

KISSが現代ボイトレの常識を根本から覆します。「生まれつき歌が上手い人」の秘密を是非一度お読み下さい。

喉を開いて高音で歌う方法

関連記事一覧

カテゴリー