腹式呼吸が蓄膿症を加速する危険

ボイトレNEWS(大阪・梅田)

おはようございます、平山です。今日は朝から晴れて、大阪は気持ちが良いです。喉を開く方法により蓄膿症が改善してきた為、すがすがしい呼吸ができ始めました。

そのキッカケは数日前、呼吸した時に横隔膜が逆に動いていることに気づいたからです。うわー!若い時にボイトレを受けてしまい、腹式呼吸による悪影響で「筋力習慣が変わってしまっていた」ことに気づきました。

ボイトレを受けてから直ぐに呼吸が浅くなった記憶があ残っています。腹式呼吸の後遺症ですね。それが蓄膿症を促進する因果関係を今はよく分かっています。

蓄膿症の麻痺でポンプが止まっていた

呼吸のポンプがやっと動きだしたのです。 「ゴーゴー」と頭部まで呼吸が届くようになってきました。基礎呼吸のポンプがやっと動きだしたのです。

腹式呼吸が蓄膿症を促進してしまい、蓄膿の膿で呼吸器がかためられていたのです。だから麻痺して気づかなかったのです。だけど喉を開く方法で改善してきたから、麻痺が解けてきてやっと気づいたのです。

これは生徒さんの健康に役立つ大きな発見です。

改善速度が加速する

喉を開く方法70%まで私が改善すると、生徒さん達も達する率が上がります。それは過去のデータからも明らかです。前人未踏の「歌が下手な人(蓄膿症)が歌えるようになる」ことに成功した、東京NEWボイストレーニングです。

これからどんどん歌えるようになる人が増えて行きます。近い将来、誰でも邦楽アーティストレベルで歌える時代になると思います。

ここだけ読めばボイトレの謎がすべて解ける!

KISSが現代ボイトレの常識を根本から覆します。「生まれつき歌が上手い人」の秘密を是非一度お読み下さい。

喉を開いて高音で歌う方法

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