実はミュージカルとポップスは発声が違う!

ボイトレblog(新宿・渋谷・池袋)

 

皆さん こんにちは。

BEAMSトレーナーの松永です。

 

 

 

通ってくださってる生徒さんにはお馴染みの私ですが、こうやってブログに登場するのは、かなり久しぶりですね。

今日は、私が記事を書きます。よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

先日 スクールの定休日を利用して大井町に行ってきました。

そう目的は・・・

 

 

劇団四季!

ライオンキングです!

以前にも一度観に行ったことがあったのですが、その時は三階の端っこの席でした。

今回は、二階の最前列の席が取れたので意気揚々と行ってきましたよ!

場内は撮影禁止の為、残念ながら中の様子はお見せできませんが、

ステージが近いっ!!

よく見える!

 

同じ内容でも、観る席や角度によっていろんな楽しみ方があると言われているように、確かに全然違いました。

内容の主軸事態は変わらないものの、演出や見せ方等で「へぇ~!こうなってるんだ!」という気づきや驚きがあり、とても楽しかったです。

オープニングと途中2回、エンディングと 計4回くらい

 

 

 

泣きそうになりました。

頑張って堪えましたが(笑)

最近 涙もろいんです。。。

 

そして何より

生の演技や歌の臨場感は最高ですね!

観ていて楽しいですし、迫るものがあります。

演者さんが突然客席に現れて歌いだす場面もありました。

歌声も大迫力です。

とても楽しかったです。

 

 

しかし、やはり思うことは

ポップスやROCK、R&Bを歌う発声と、ミュージカルやクラシックで使う発声は同じ音楽、歌だからといって、一緒くたにされがちですが、

 

 

実は全くの別物なんです。

 

もちろん通ずる部分はあるかもしれませんが、完全に発声の仕様は異なります。

自分の目的や理想に近づくためには、そのジャンルやフィールドに合わせた発声を学ぶことが大切だと私達は考えています。

 

と今日はここまでです。

 

今までは、代表の平山先生が記事を書くことがほとんどでしたが、これからは私達 BEAMSトレーナーも記事を投稿させていただきます。

皆様 よろしくお願いいたします。

ここだけ読めばボイトレの謎がすべて解ける!

KISSが現代ボイトレの常識を根本から覆します。「生まれつき歌が上手い人」の秘密を是非一度お読み下さい。

喉を開いて高音で歌う方法

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