カラオケ王から学ぶ歌のコンディション

ボイトレNEWS(大阪・梅田)

こんにちは、平山です。昔は素人さんのカラオケ大会を見ていると、ただ上手い下手の判断だけをしていました。だけどボイストレーニングの謎を解いた今は、もっと奥まで見えます。

結局は呼吸機能の改善率が高い人が上手いだけです。但し点数は別です。明らかに演出家によるドラマチックなシナリオに沿って番組が作られています。

出演者のコンディションの差

出演者は前日まで練習していたことでしょう。1曲目のコンディションが本当の歌の実力なのですが、練習は1~2時間続くと思われます。呼吸機能の改善率が低い人は体があたたまってくると呼吸が楽になり、最高の歌を歌える瞬間が巡ってきます。それを自分の実力と勘違いしてしまうのです。

だけど歌が本当に上手い人のコンディションは安定しています。それは呼吸機能が健全に働いているので、喉が締まったり一切しない状態です。本番で緊張しても喉は締まらないのです。

喉を開く方法のお陰で

昔は歌えなかったので、出演者を見ていると「歌が上手いな」と単純に羨ましく見ていました。だけど今回は「言うほど上手くない」と今回は見えてしまったのです。

私も喉を開く方法のお陰で呼吸機能を改善してきた結果、だいぶ上手くなっているからです。喉を開く方法は後退することがなく、改善していく一方ですから。改善率が70%を越えるともっと楽しいですよ!

生まれつき歌が上手い人を私達が越える

歌の仕組みは分かったので、あとは時間です。まあー医学でも直せないと言っている蓄膿症を改善しているのだから。だけど結果はどんどん出ているので大丈夫です。

私は必ず生まれつき歌が上手い人を越えられると確信しています。なぜ?そんなこと言えるのかと言うと、具体的に自分の体の中の詰まり具合が分かっているからです。それを溶かしているのですが、今でさえけっこう歌えるのにそれが無くなったら…、無敵かも。

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ここだけ読めばボイトレの謎がすべて解ける!

KISSが現代ボイトレの常識を根本から覆します。「生まれつき歌が上手い人」の秘密を是非一度お読み下さい。

喉を開いて高音で歌う方法

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