YouTube~プロはミックスボイスではなくハイトーンボイス
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ポップス・ロックの世界では伝統的に「ハイトーンボーカル」というスタイルが確立されており、これはミックスボイスという言葉が流行るよりも前から存在しているものです。
その声をハイトーンボイスと呼び、NHKの亀田音楽専門学校という番組の中で、GRAYのTERUさんがハッキリと「ミックスボイスよりもハイトーンボイスの方が難しい」と明言しています。
よくネット上で、ミックスボイスを練習すると「オカマ声になる・気持ち悪い声になる」などと書かれていることがありますが、それは当然で、ロックシンガーの高音は地声のハイトーンボイスであり、「裏声と地声の間」のような力を抜いた声ではないからです。
KISSでは、その具体的な方法として頭式呼吸®を指導しています。