喉を開く方法の次はエドワードに学べ
こんにちは平山です。
私がSony Musicを離れ、世界初のポップスのボイストレーニング研究を始めた時に立てた目標があります。それはオーディション合格ラインをクリアーすること。
具体的に言うなら、ソロシンガーではデビューできなくても企画に乗ればデビューできる可能性があるラインです。
アイドルグループならメインボーカルは無理でも2番目ぐらいのボーカリスト。
それが今では
お蔭様で「のるわーるど」筆頭に「Zakkey」、さらに一般の生徒さんまで、歌えるようになる具体的な方法論が見つかってしまいました。
お蔭様で今は自信に満ちています。
だけど
だけど喉を開く方法はまだ社会的に認知されていません。音楽と同じで「良い作品」が売れるとは限らないのです。社会的に認知されて初めて研究の完了となるのです。
昨年の8月23日に世界初ボイストレーニングの完成をYouTubeで宣言しました。それから初めて研究ではなく宣伝を始めたのです。なかなか上手く行きません。インターネットの広告やブログ、YouTube、ホームページなど….。
どれも上手く行きません。
インターネットの広告の前に
皆さん頭の良い方は、先ほど挙げたインターネット中心の広告宣伝プランを立てると思います。知らない人が聴いたら「まるで成功できる」かのように錯覚してしまうことでしょう。
そんな誰でも考えつく机上の空論だけでは難しいと思いますよ。そう!私はその前にもっと重要なファクターがあるのでは?と考え続けていたのです。
テレビ局にいったら?とか簡単に言いますよね?いえいえその前の段階、道筋が必要なのです。
エドワード・エンターテインメント・グループ に学べ
エドワードをご存知ですか?Monkey Mujik 、GReeeeNなど超有名アーティストの会社です。ここの代表の今野氏は、私がSony Musicで同僚だった人物でした。
「今野ちゃん、どうやってアーティストを売り出したのか教えて!」と電話をかけようと思いました。だけどその前に少しはエドワードの情報を調べてからアポを取らないと失礼になります。
と、検索してみたらWikiのページがヒットしました。読んでみると…。
うわー書いてあるじゃないですか!一般の人ではこの記事から読み取れないと思います。だけど同じ部署だったので直観的に「なるほどーそのままじゃない」。
インターネット広告を活かす前の自動な努力が必要だったんだ。私達のレーベル?事務所?Kiss Media+に足りないものが見えました。
いやーありがとう!お礼を兼ねて今度会いに行きます。