歌の音程のメカニズム

2.トレンド情報

こんにちは、平山です。

KISSは「世界がまだ知らない歌の情報」でいっぱいです。

今日は「音程のメカニズム」について、説明させて頂きます。

 

 

音程が外れる原因

皆さんは音符が読めますか?

読めない人は読めるようにするのも「良いこと」ではありますが、絶対ではないのです。

何故なら音符が読めない人も「歌が上手い人」に沢山いるからです。

いやむしろ読めない人のほうが多いくらい。

 

 

音程は3つの要素

  1. 脳の音感
  2. 音感に比例した筋力とBEAM
  3. 呼吸機能

脳の音感

脳の音感は「時間と努力」で上達します。それがトレーニングです。但し「音痴な人」は忍耐が必要です。ちょっとだけ頑張りましょう。何故なら正しい方法が分かっていれば「時間と努力」で解決できるからです。

音感に比例した筋力

歌が下手な人は音感の上下に対し、筋力は逆に動いています。これは「脳の音感」を鍛えることで徐々に比例していきます。そしてKISSは音程をとる「筋力の部位」を喉から「圧力」へ変更していきます。それを実現させる為の基準「BEAM]を使います。これはまだ世界の教科書に載っていない「歌の確実な基準」なのです。

呼吸機能

音程が外れる原因は「呼吸機能」にあります。殆どの人が口から空気が流れて歌っています。それでは歌えませんよ。何故人間には鼻がついているのでしょう。縦笛にも上に空気抜きの穴が開いていますよね。

KISSは解いています

空気の流れと音程を取る脳と脳と筋力、そしてBEAM。この3つの相関関係(歌の秘密)をKISSは解いています。だからあなたの筋力を誘導して歌わせることができます。レッスンは講師の指示どおり「できたか:できてないか」分かります。するといつの間にか「今まで歌ったことのない音程で歌っています」。それが脳の経験となり、10分前の歌い方だと「下手すぎて歌えなくなって」いますよ。

400年先を行くKISSのボイストレーニングです。「腹式呼吸」ではない、ちゃんとしたボイストレーニングなだけです。

 

ここだけ読めばボイトレの謎がすべて解ける!

KISSが現代ボイトレの常識を根本から覆します。「生まれつき歌が上手い人」の秘密を是非一度お読み下さい。

喉を開いて高音で歌う方法

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