ボイストレーニングも変わらなきゃ

1.ボイトレBlog

本を10回以上も読み直してくれた女性が入会されました

本はBEAMSトレーナーを育成する為のマニュアルです。だから皆さんが書籍だけで東京ボイトレ法をマスターするのは不可能。経験者が導いてあげなきゃいけないんだ。それがBEAMSトレーナー本来の指導なのです。経験者だから生徒さんを導いてあげることができるんだ。

でも実際にトレーニングを受けて分かったでしょう!本に書いてあることが事実だったと。本には「共鳴は目で見えるよ!」と書いておいたけど、分かりますよね?文章だけじゃ常識的に信じてくれる人はいないけど!?

ボイストレーナーさんは「共鳴という漢字を見たままのイメージ」で「声を響かせて歌おう」と言っているけど、Kiss では生徒さんを確実に導く為の基準として使っているだけです。今までの声楽ボイストレーニングとは根本が違っています。

さすがにその女性は、物凄いスピードで東京ボイトレ法の項目をマスターできています。可能ならBEAMSトレーナーを目指して欲しいものですね。BEAMSトレーナーが足りない時代がきっと来ます。

ボイストレーニングの風潮の変化

最近ボイストレーニング業界の雰囲気が変わってきたように思います。やはり声楽ボイストレーニングでは効果がないので、たまらずKISSの主張が正しいと言わざるおえなくなってきたのでしょうか?

ボイストレーニング経験者ほどKISSを選ぶ理由

KISSしかないからです。それも世界中探してもKISSしか無いのです。他はイタリアオペラのベルカント唱法にフランスオペラのミックスボイスを教えているものです。でもKISSはポップスの頭で開発した東京NEWボイストレーニング。これは音程を基準のボイストレーニングとは決定的に違うものなので、ボイストレーナーさんは想像できないのです。KISSは400年以上先を行っています。

スタートから間違えていた

ボイストレーナーさんも努力しています。しかし、一生懸命研究しているのが、オペラの発声方法ではポップスには不可能です。彼らが神様のように思ってるアメリカのカリスマボイストレーナーが、自らのホームページで「オペラを元にして、ロックやジャズ、ポップス、有名なアーティスト、みんな教えてきた」と宣伝しています。声楽でポップスを教えていたと認めているのです。

それが世界中に広まっています。嘘は耳に心地よいものです。夢がありますからね。まさにアメリカンビジネスですね。儲けた者の勝ちか…。それも認めるしかありません。でも私はやっぱり本当の事が知りたい。というか分かってしまいました。蓄膿症の改善方法もね。喉を開いて高音で歌う夢も叶ってしまった。

ボイストレーナーの方へ「ミックスボイス」は危険なキーワード

ボイストレーナーを辞めてKissでBEAMSトレーナーを目指しませんか?今のまま仕事を続けていくと、きっと壁に当たってしまいますよ。これから一番危険なキーワードは「ミックスボイス」です。さんざんこのキーワードで宣伝してきたボイストレーナーさん達は要注意です。そろそろ責任を問われ始める時期じゃないですかね?

ボイストレーニング本
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ここだけ読めばボイトレの謎がすべて解ける!

KISSが現代ボイトレの常識を根本から覆します。「生まれつき歌が上手い人」の秘密を是非一度お読み下さい。

喉を開いて高音で歌う方法

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