ボイストレーナーの夏休み

ボイトレblog(新宿・渋谷・池袋)

こんにちは、平山です。

今年の夏も終了ですね。

自粛中だから他県へ行ってはいけないのだけど、我慢できませんでした。

ごめんんさい。

ボイストレーナーの夏休みです。

良い歌を唄う為に「清々しい空気」を吸いませんか?

皆さんもイメージで良いですから。

上の写真をご覧ください。

福島県の只見町の景色です。

想像して!

さー頭式呼吸で頭のてっぺんから足のつま先まで、新鮮な空気で満たされていくイメージで。

 

体の中を「冷たい空気」が感じられませんでしたか?

それは普段は使っていない部分へ空気が届いたから「ひんやり」感じたのです。

その「ひんやり」が「頭式呼吸の神髄」。

 

歌う為には、もった大量の空気が吸えるようにならなければいけません。

だけど皆さんの体はワインの入ったボトルと同じなのです。

皆さんはアレルギーによる膿が、ワインの代わりに一杯なことに気づいていないのです。

自分では空気を思いっきり吸い込んでいるつもりでも、「吸えていない」のです。

本当はもっと大量の空気が自然に「吸えて吐けて」循環することが「歌には必要」です。

 

 

ここだけ読めばボイトレの謎がすべて解ける!

KISSが現代ボイトレの常識を根本から覆します。「生まれつき歌が上手い人」の秘密を是非一度お読み下さい。

喉を開いて高音で歌う方法

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