ピースサイン/米津玄師 喉を開く方法で歌ってみた
こんにちは、井上です。
先日、ピースサイン/米津玄師さんのカバー動画をYouTubeのほうでアップさせていただきました。
これまでのカバー動画では、アコギ一本ということもあり優しく歌っているものが多かったですが、今回は力強く歌ってみようということで撮ってみたので、そこも見ていただけたらと思います^_^
話は変わりますが、最近僕自身の歌に大きな変化があったので、今回はそれをお伝えしていこうと思います。
Kissの喉を開く方法は、副鼻腔炎・蓄膿症を改善することで副鼻腔をきれいにし、そこに空気を通すことで歌が歌いやすくなっていきます。
鼻の手入れと共に、歌の中で空気の流れを意識することですごく歌いやすくなった!と感じることがこれまでにも何度もありました。
しかし、最近空気の通りが格段に良くなり、調子が良いと自動的に頭部全体に空気が巡り、ただ空気を流す意識をしてあげるだけで歌えることが増えてきました!
これまででもKissに来てから自分の歌がかなり変化したなと感じていましたが、本当に空気の圧力だけで歌えるようになるんだと改めて強く感じています。
とは言っても、今週もまたデトックスなのか鼻が詰まって歌いづらい日々が続いております(^^;;
でも、いつもその後にはまた一段と空気が通るようになるのを知っているので、また新しい感覚が出てくるのかなあと楽しみです(^o^)
また変化を感じた時には、皆さんにもお伝えしていきますね!
井上
プロ歌手や声優志望者へのメッセージ
KISS代表の平山です。私は元Sony Music音楽プロデューサーです。プロ志望の若者へメッセージを送っています。一般ボイストレーニングの正体はオペラ、声楽です。皆さんが目指すメジャーの世界とは正反対の指導を受けちゃダメだよ!歌えなく成るよ!
スクールはね、自分たちに都合の良い宣伝ばっかりしてしまう業態なんだ。良くボイトレ効果のお蔭でデビューできたかのような宣伝を見かけるけど、嘘だから騙されないようにね。
どうしてこんな事を伝えてるのかと言うと、私はSony Music音楽プロデューサーまで辿り着くまで、皆さんと同じ単なるプロ志望の若者だったからです。みんなの夢を追いかけてる気持ちが良く分かるから助けたいんだ。
プロになって冷静に周りを見ると、スクールが言ってることって嘘ばっかりじゃん。例えば作曲コース?音楽理論からスタートみたいなね!音楽理論なんか知ったら良い曲なんか書けなくなってしまうよ。音楽理論は壊すものだからね。
歌が上手く歌えない、活舌が悪い原因は蓄膿症ですよ!一般ボイトレはそれを悪化させてしまうからダメだよ!プロ志望だったらこのホームページを良く読んでごらん!