ビブラートのかけ方の基礎
みなさんカラオケでビブラートをかける時、考えて使っていますか?ただ漠然と揺らしているのでは?方法論の無いところに成長なしかもよ。
一般ボイストレーニング業界は40年、延べ人数で何万人というボイストレーナーがいたはずです。それなのに「歌が下手だった人が上手くなった」という証明が「0」。それどころかトリック・嘘のオンパレード!と言うことはね、「誰も上手くなった人はいなかった」とい証明でしょう。
KISSはその一般ボイストレーニングがオペラを黙って指導していることに反対して、ポップスのボイストレーニングを開発しました。何故ってオペラの発声方法でポップスが歌えるようになる訳がないからです。そう一般ボイストレーニングの正体はオペラ。
KISSは正反対のポップスのボイストレーニングを開発して、下手だった人が上手くなった本当の証明をしました。「論より証拠」を見てくださいね。
可能性のあるボイストレーニングを
「声楽ではポップスは上手く歌えるようにはならない」、のだから結局一般ボイストレーニングのビブラートを真に受けてもダメなのですよ。前振りが長くなりましたがKISSが指導するビブラートの方法は…?
NEWボイトレでは「共鳴」を基準にした新時代のボイストレーニングを行っています。「共鳴」?響かせて歌おうなどと言うレベルの指導じゃないですよ。ちゃんと生徒さんに「共鳴の存在」を知らせます。そしてコントロールできるように指導して行くのです。
共鳴が分かったら簡単です。コントロール「どこで、どの方向へ、こうして揺らして」と誘導すれば良いのです。共鳴が分かっていれば「ビブラートなんて、ものの5分」。簡単にできますよ。
一般的ビブラートの違い
一般ボイストレーニングは化学的じゃないですよ。実は感覚的でしょう?感覚的と言うことは根拠や論理が無いと言うこと。トレーナーの思い込みを指導と勘違いして習っているのです。それでは「ビブラートの違い」を教えましょう。
一般ボイストレーニングで上手くなれないのは当たり前。まだ一生懸命に口の中で歌っていますから。当然ビブラートも口の中で…。無理ですよね!私達KISSは口で歌ってないから (笑) 。
だって口の中で歌っていたら、口の中の周りの筋力を使って歌うこと。筋力は使われると収縮と緩和を繰り返すから・喉を締めたり緩んだりを繰り返してビブラートをしていることになります。たとえビブラートで声を揺らせても苦しくて結果「下手な歌」のまま。それじゃービブラートをする意味がないでしょう!
ビブラートのかけ方の基礎
音程を一生懸命「筋力」で外さないように歌ってるような一般ボイスレッスンはダメ。音程は圧力で取るものなの。東京NEWボイストレーニングは共鳴を使ってその圧力を指導していくのです。そして喉を開く方法で呼吸機能を改善して行きます。詰まった笛を一生懸命吹いても吹けないことに早く気付いた方が良いですよ。
ビブラートの方法を言葉で書くと「圧力を前後に揺らしなさい、だけど共鳴を上下に動かしてはいけません」となります。東京NEWボイストレーニングのレッスンをまだ受けていない皆さんには何のことか分からないでしょう?生徒さんなら「そうそう!」と直ぐに分かる簡単なことなのに。
ビブラートのパターン
いつもビブラートの説明では書くことですが、ビブラートのパターンをいくつか持ちなさい。例えば、
- ビブラートをかける
- ビブラートをかけない
たったこれだけで2つのパターンでしょう?歌は変化したほうが良い歌に聴こえますよ。
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