ハイトーンボイスなら、スティールボイス
高い声で歌う為の方法は、呼吸機能を回復させることです。それはKissの「喉を開く方法・とうしきこきゅう」で可能です。
喉を開く方法なくしてハイトーンで歌うことは不可能です。何故なら高い声で歌うと筋力で喉が締まってしまうのを防ぐ、唯一の方法が「喉を開く方法」だからです。
喉を開く方法で呼吸機能が改善していくと、今まで高くて歌えなかった曲が「全く苦しくなく歌える」という経験をすることでしょう。
喉は締まらないので余裕も生まれ、歌も上手くなります。「論より証拠」のページで確認して下さい。
喉を開く方法75%以上がスティールボイスの条件
地声のハイトーンボイスの代表、スティールハート。
Kissの東京ボイトレ法には段階があります。ある前提条件をクリアーできていなければ、不可能なのがハッキリしています。
ですから地声のハイトーンボイス「スティールボイス」を行う為には喉を開く方法75%以上を必要とします。その条件は「喉が締まらない状態の初期」です。
頭部の呼吸経路が副鼻腔炎や蓄膿症で詰まっている限り、ハイトーンのボイストレーニングは指導するべきではありません。
理由は健康に悪いどころか、危険だからです。間違えば喉を締めあげる筋力習慣を鍛えてしまうことでしょう。
すると日本人の8割以上の方は不可能です。
だけどその8割に方を可能にする唯一の方法が、喉を開く方法なのです。
Kissは全て証明して行きます
言葉で「できる」と書かれていても、調べてみると「一つも証明」されていないのが、一般のボイストレーニング業界です。
そして私達がポップスのボイストレーニングと信じていたものは実は「オペラ・声楽」で、正反対の方法を習っているのです。
声楽とポップスは正反対なので歌えなくなります。なので元Sonyの私はボイトレ業界に反対しているのです。
何故なら「正反対と言うことは嘘」だからです。
ミックスボイスは本当はフランスオペラでポップスとは関係のない発声方法です。ボイトレ業界がオペラを指導している都合から生み出した、実態のない宣伝でした。