喉を開く方法で歌声に自信を!?

ボイトレblog(新宿・渋谷・池袋)

 

 

 

 

 

 

 

みなさんこんにちは!
KISS MUSICのポジティブガール
川本です(*⁰▿⁰*)笑

 

先日初めてレコーディングをする生徒さんに
こんなことを言われました。

 

「レコーディング嫌だなぁ。
私、自分の声が嫌いなんです。」

 

きっとこの言葉を聞いて、

気持ちわかるなぁ。

って思った方、
結構いるのではないでしょうか?

 

自分の声って
一番耳にしているようで、
実は一番聴こえていない。

自分が出していると思ってた声と
実際に相手に届いている声が違う。

 

これは、
ビデオなどで自分の声を録画してみても感じるかもしれませんね。

 

そうすると、

「自分の声ってこんなにこもってるんだ」
「何だか、か細くて芯がないなぁ」
「思ったよりガサついてて、ショック」

なんて気持ちになるかもしれません。

 

ちなみに私も、
自分の声が嫌いでした。

 

だけど今の私は、
歌う仕事や音楽活動をすることに誇りを持っています。

歌声に自信もつきました。

 

では、何がその気持ちの変化をくれたのか。

 

 

それは大きく2つ。

 

まず1つは、
声を鳴らすの場所。

 

昔の私は喉で喋ってたので、
声がこもっていました。
抜けも悪かったんですね。

それを、共鳴の場所を高い位置へ持ってくることで改善しました。

 

副鼻腔がキレイになるにつれて呼吸が楽になり、
声の力みがなくなったのも大きな理由です。

 

喉を開く方法をマスターすると、
歌うことが楽しくなるだけでなく
声そのものが改善され、
好きになれますね。

 

 

2つ目。

あなたが思ってるよりも、
あなたの声には魅力があると気付くこと。

 

自分では
「嫌だ、欠点だ」と思っていることも、

他の人からしたら
「羨ましい、かっこいい」と感じる
「個性」かもしれません。

 

確かに今は、
その個性が活かしきれずに
違和感を感じているのでしょう。

でも、
その違和感を正すことができたとき、

あなたの声は、
あなたしか出せない最高の個性となります。

 

KISS MUSICでお伝えさせていただく
喉を開く方法や東京ボイトレ法は、

あなたの歌の個性を
最大に発揮するためのトレーニングです。

 

ポップスやrockは最終的には
みんながみんな
同じ歌い方をしなくていい。

でも、まずは
声がこもって聞こえたり、
声が揺れたりする
“違和感”を修正してあげましょう。

 

 

少しずつでも、確実に。

みなさんの歌声がより素敵になるように、
レッスンさせていただきますね!

 

自信が持てる歌声を目指して。

楽しくコツコツ、
えいえいおー!٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

川本

ここだけ読めばボイトレの謎がすべて解ける!

KISSが現代ボイトレの常識を根本から覆します。「生まれつき歌が上手い人」の秘密を是非一度お読み下さい。

喉を開いて高音で歌う方法

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