頭の中で想像している音と実際に歌った声は違う!

ボイトレblog(新宿・渋谷・池袋)

こんにちは!後藤です!

日付はもう過ぎてしまいましたが、
2月22日(ニャンニャンニャン)は猫の日でした。

今年は2022年とゆうこともあり、
猫さんが6匹いるので「スーパー猫の日」と世間の一部が賑わっていました。

次に「ハイパー猫の日」が来るのは200年後です。

その頃僕は、232歳ですね!。。。。。。元気!

さて今回は【頭の中で想像している音と実際に歌った声は違う!】についてです。

まず皆さんに質問です。

「歌っている時に自分の声をちゃんと聴いていますか?」

歌いながら自分の声を聴くのは案外難しいものです、、、

「歌う」ことに集中しすぎると音程が外れたり、リズムがズレていることに気が付きません

理想としては

歌っている自分を後ろから俯瞰(ふかん)して聴くことが出来れば良いわけです

そこで重要になのは周りの音を良く聴く事です。

カラオケに合わせて歌う時、
ガイドメロディにだけに頼ってはいけません。

歌のメロディやリズムが曖昧でも、それに合わせれば何となく歌うことが出来ますが

弾き語りや生バンド演奏でその機能は存在しないので、
歌う時の難易度はぐっと上がります。

またカラオケの場合でも
歌の上手さと採点の点数は必ずしもイコールではないので、
ガイドメロディだけに合わせてもカッコ良い歌にはなりにくいものです。。。

なので、カッコ良い歌を歌う為には自分の声を俯瞰して他の楽器の音も聴いておく必要があります!

ドラムやベース、ピアノやギターなど様々な楽器の音が集まって出来たのが、
あなたが歌おうとしている「楽曲」なのです。

そしてボーカリスト(歌声)もまた、その楽曲の一部であり楽器の一つです。

そこで自分の歌声と周りで鳴っている楽器の関係性を聴き取ってみてください。

ドラムやベースのリズム
ピアノやギターのメロディ
そこに歌声が合わさった時の一体感を感じられるようになればベストです

もちろんここに書いた記事だけでは細かいコツをお伝えするのは難しいので、
よろしければ無料体験レッスンに遊びに来てみて下さい。

ではまた!

ここだけ読めばボイトレの謎がすべて解ける!

KISSが現代ボイトレの常識を根本から覆します。「生まれつき歌が上手い人」の秘密を是非一度お読み下さい。

喉を開いて高音で歌う方法

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