現代ポップスは小さな声で歌う

ボイトレblog(新宿・渋谷・池袋)

こんにちは、トレーナーの佐藤です。
つい先日、とても参考になる動画を発見しましたので共有させていただきます。

 

アレンジャーとして活躍された明石昌夫さん
現在は音楽講師をされてる方のようですね。


大まかにまとめると
・声の出し方は時代とともに変化している
・大まかな声のボリュームの変遷 オペラ(大音量)→ポップス(声大きめ)→ポップス(声小さめ)
・イヤモニの登場によって小さな声の人たちがステージに立てるようになった
・小さな声で歌うのに発声練習(一般的なボイストレーニング)は必要ない
などお話されていますね。

確かに現代ポップスを見ると、有名な方ほど小声量で歌っていそうですね。(BTSのジミンさんやジョングクさん、MY FIRST STORY Hiroさん、YOASOBI 幾田りらさん 等)

ただ小声量で高音を歌うって難しいんですよね。
無駄な筋力をできるだけかけないようにしないといけないので…

小さな声で歌う練習もしていますので、興味のある方はぜひレッスンの時にでも声をかけてください。

ここだけ読めばボイトレの謎がすべて解ける!

KISSが現代ボイトレの常識を根本から覆します。「生まれつき歌が上手い人」の秘密を是非一度お読み下さい。

喉を開いて高音で歌う方法

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