洋楽を歌ってみよう!

ボイトレblog(新宿・渋谷・池袋)

こんにちは!後藤です。
今回は洋楽の歌い方についてお話ししていこうと思います。

普段、邦楽しか聴いていないけど洋楽も歌ってみたい!という超初心者向けの内容になっています。
というのも、まったく英語が得意とは言えない僕自身がどんな風に洋楽を覚えているかという話なので、普段からバリバリ洋楽を聴いたり歌っている方からすれば当たり前かもしれませんが…

とりあえずいきましょう!笑

まずは「歌いたい曲」を沢山聴いてください。

歌のメロディをある程度覚えたら、歌詞を見ながら頭の中でカタカナに変換して聴きます。

紙とペンを用意して書き出しても良いです。
ここで大事なのはあくまで「カタカナ」で捉える事!

歌詞カードを見ると英語の文字がズラーっと並んでいますが、英語を読もうとはしないで下さい。

例えば  the  という単語が出てきたとしましょう。これを「ザ」と読みましたか?

実際の英語の歌の中では「ダ」と発音されていることが多いのではないでしょうか。

これは多くの日本人が英語を紙の上ばかりで勉強している影響もあるかも知れませんが、歌では音をそのまま捉えることが大事になってきます。

日本人はよく歌詞を読んでしまいがちですが、実際に何と言っているのかをよく聴くだけでも発見があると思います。

英単語が書いてあってもほとんど発音されていないような言葉もあるので色々と研究してみると面白いですよ。

僕自身も英語の歌を歌えるように練習しているので、是非一緒に頑張りましょう!
今日はこの辺で!

ここだけ読めばボイトレの謎がすべて解ける!

KISSが現代ボイトレの常識を根本から覆します。「生まれつき歌が上手い人」の秘密を是非一度お読み下さい。

喉を開いて高音で歌う方法

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