歌が上手い人の秘密と正しい練習法とは!?

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こんにちは、井上です!

ボイストレーニング業界では、腹式呼吸やミックスボイスを練習するのが一般的ですが、Kissでは筋力習慣とともに『鼻詰まり』を改善することを一番の目的としたトレーニングをしていきます。

その効果がこちらです。

【データ01・喉を開く方法40%~60%】ボイトレ Before After ボイストレーニング・ビフォーアフター 効果2

プロ歌手はボイトレを受けていない

歌を習っているわけでもないのに、カラオケに行くとすごく上手な人がたまにいますよね?

その人は生まれつき歌が上手いだけで、練習をして上手くなったわけではないんです。

 

代表の平山がSonyで働いていた頃、アーティストの方に質問をするとほとんどの人が「ボイトレを受けたことがない」と答えたそうです。

そう、メジャーで活躍しているアーティストは生まれつき歌の上手い人たちで、努力して歌が上手になったわけではありません。

ということは、その生まれつきの違いを解決しない限り、本当の意味で歌が上手くなるということはあり得ないんです。

生まれつき歌が上手い人との違い

では、その”生まれつきの違い”とはなんなのか、それは『鼻詰まり』です。

具体的に言うなら、副鼻腔炎・蓄膿症と思ってください。

悲しいことに、日本人の8割が蓄膿症予備軍という医学データもあり、自覚がないだけで実は鼻が詰まっているという人もたくさんいます。

僕もそのうちの一人でした(T_T)

 

Kissの喉を開く方法では、鼻うがいなどの具体的なデトックスと、筋力で空気の通り道を広げてあげることで鼻詰まりを改善していきます。

実際に、僕はKissでトレーニングを受け始めてから、自分でも信じられないくらい鼻水や痰が出るようになり、その度に歌うのが楽になっていきます。

つい先日にも、頭部の空気の通りが広がり、今までは無理やり出していた音域を楽に出せるようになりました。

鼻詰まりが改善されることで、自然と歌が上手くなっていくということなんですね。

“歌の基礎は腹式呼吸”は間違いだった

よく”歌の基礎は腹式呼吸”という言葉を耳にしませんか?

でも、それは間違いです。

腹式呼吸はオペラの為の呼吸法で、オペラの価値観に合った歌い方ができるようになっても、歌自体が上手くなるわけではありません。

 

新しい歌の基礎 “喉を開く方法” に興味のある方は、是非無料体験レッスンにお越し下さい。

お待ちしております!

ボイトレ・井上講師

井上

プロ歌手や声優志望者へのメッセージ

KISS代表の平山です。私は元Sony Music音楽プロデューサーです。プロ志望の若者へメッセージを送っています。一般ボイストレーニングの正体はオペラ、声楽です。皆さんが目指すメジャーの世界とは正反対の指導を受けちゃダメだよ!歌えなく成るよ!

スクールはね、自分たちに都合の良い宣伝ばっかりしてしまう業態なんだ。良くボイトレ効果のお蔭でデビューできたかのような宣伝を見かけるけど、嘘だから騙されないようにね。

どうしてこんな事を伝えてるのかと言うと、私はSony Music音楽プロデューサーまで辿り着くまで、皆さんと同じ単なるプロ志望の若者だったからです。みんなの夢を追いかけてる気持ちが良く分かるから助けたいんだ。

プロになって冷静に周りを見ると、スクールが言ってることって嘘ばっかりじゃん。例えば作曲コース?音楽理論からスタートみたいなね!音楽理論なんか知ったら良い曲なんか書けなくなってしまうよ。音楽理論は壊すものだからね。

歌が上手く歌えない、活舌が悪い原因は蓄膿症ですよ!一般ボイトレはそれを悪化させてしまうからダメだよ!プロ志望だったらこのホームページを良く読んでごらん!

東京校・秋葉原・御茶ノ水  梅田校・大阪  つくば校・茨城県

 高松校・香川県  大宮校・埼玉県   Skypeレッスン

ここだけ読めばボイトレの謎がすべて解ける!

KISSが現代ボイトレの常識を根本から覆します。「生まれつき歌が上手い人」の秘密を是非一度お読み下さい。

喉を開いて高音で歌う方法

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