歌がうまく歌えない原因と対策

ボイトレblog(新宿・渋谷・池袋)

こんにちは後藤です。
だんだんと気温が上がって来ましたね!
僕は気温の変化が体調に影響しやすい体質なのですが、皆さんはお身体の調子はいかがでしょうか。

さて今回は「歌がうまく歌えない原因と対策」についての内容になります。
まずは代表的な例を3つご紹介しますので参考にしてみて下さい。

1.歌のメロディを間違って覚えている

「音程があっているつもり」で歌っているのに、カラオケの採点バーがずれてしまう方です。
この場合、まずメロディを正確に聞き取ることから始めてみてください。
好きな曲が流れ始めると、歌わずにはいられないという方は少しだけ我慢しましょう。
この時、歌のメロディをなぞるように頭の中で音の上下を感じて下さい。
もしも間違って覚えていた場合、違和感を感じるはずです。

2.音の上下は理解しているが、その音程を出せない

ある程度、音感のある方であればここに当てはまる場合が多いです。
これは高い声に限った話ではありません。
低めな声を出すのが苦手な方もいらっしゃいます。

この場合、「歌に適した身体の使い方」が出来るかどうかがカギになっていきます。
歌が上手い人は無意識に行っていることですが、歌が苦手な人は簡単に真似することは出来ません。
特に呼吸の感じ方に大きな違いがあります。

詳しくは以下のページで解説しています。
BEAMトレーニング(腹式呼吸と頭式呼吸の違い)

3.上記1.2のどちらも当てはまる方

音感を鍛えるだけでもある程度の効果が得られます。
しかし独学でやるにはハードルが高いので、僕たち講師にそのお手伝いをさせて頂ければと思います。

歌が苦手といっても原因は様々です。
ここでご紹介したのは一部に過ぎませんので、
詳しく知りたい方はぜひ無料体験レッスンにいらしてください。

また「独学で頑張ってみたけどうまくいかない・他のボイトレ教室に通っているけど伸び悩んでいる」
という方がいらっしゃいましたらお話だけでもお聞かせ下さい。

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スタッフ一同お待ちしております!

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KISSが現代ボイトレの常識を根本から覆します。「生まれつき歌が上手い人」の秘密を是非一度お読み下さい。

喉を開いて高音で歌う方法

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