楽器ごとの音、聞こえますか?

ボイトレblog(新宿・渋谷・池袋)

こんにちは、講師の川本です。

最近「呪われているのか」と思うくらい色んな事が身の回りに起こるんですけど、楽しいときがあれば同じだけ難しいときがあるらしいので…

人生は振り子だと思って頑張ります。笑

さて。

最近生徒さんと話していて、
「ベースってどれですか?ギターと違うんですか?」
と質問されました。

私は昔から音楽をやっていて色んな楽器に触れる機会があったので気付かなかったのですが、
確かに『音楽に触れる機会が少ない方には、どの楽器がどんな音だかそりゃ分からないよなぁ』と感じました。

私ももしプロレス見てて、
「この◯◯って技、超かっこいいよな!」
って言われても
「どれ!?技知らないから分からんかった…」
ってなりますもんね。

…この例えが正しいかはさておき。。

ベースも色々種類がありますが、
一般的に分かりやすいのはこんな動画でしょうか?

ギターに近い見かけですが、低音かつ、ほとんどの場合単音で弾きます。

ギターだとこんな感じ。

和音(コード)で弾くこともあるし、単音で弾くこともありますね。

雰囲気だけでも良いので、音の違いが伝わるでしょうか?

もし、今まで音楽をやってきてない方で楽器ごとの音色が聞き取れない方は、まず『ドラム・ベース・ギター・ピアノ』の音色に慣れてみると良いかもしれません。

「歌に関係あるの?」
と思われそうですが、カラオケの音(=楽器の音)を聞きながら歌わないとタイミングやリズムがズレます。

曲の理解という意味でも、それぞれの音を理解するのはすごく大切ですしね。

もしお一人で色んな楽器の音を聞いてみて分からない時には、レッスンで質問してください。

一緒に聞いて、耳に慣らしていきましょう!

上尾 ボーカルレッスン
川本

プロ歌手や声優志望者へのメッセージ

KISS代表の平山です。私は元Sony Music音楽プロデューサーです。プロ志望の若者へメッセージを送っています。一般ボイストレーニングの正体はオペラ、声楽です。皆さんが目指すメジャーの世界とは正反対の指導を受けちゃダメだよ!歌えなく成るよ!

スクールはね、自分たちに都合の良い宣伝ばっかりしてしまう業態なんだ。良くボイトレ効果のお蔭でデビューできたかのような宣伝を見かけるけど、嘘だから騙されないようにね。

どうしてこんな事を伝えてるのかと言うと、私はSony Music音楽プロデューサーまで辿り着くまで、皆さんと同じ単なるプロ志望の若者だったからです。みんなの夢を追いかけてる気持ちが良く分かるから助けたいんだ。

プロになって冷静に周りを見ると、スクールが言ってることって嘘ばっかりじゃん。例えば作曲コース?音楽理論からスタートみたいなね!音楽理論なんか知ったら良い曲なんか書けなくなってしまうよ。音楽理論は壊すものだからね。

歌が上手く歌えない、活舌が悪い原因は蓄膿症ですよ!一般ボイトレはそれを悪化させてしまうからダメだよ!プロ志望だったらこのホームページを良く読んでごらん!

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ここだけ読めばボイトレの謎がすべて解ける!

KISSが現代ボイトレの常識を根本から覆します。「生まれつき歌が上手い人」の秘密を是非一度お読み下さい。

喉を開いて高音で歌う方法

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