曲作り~喉を開く方法・歌の上達 その先に~

ボイトレblog(新宿・渋谷・池袋)

みなさん、こんにちは!

講師の川本です(`・ω・´)

 

先月末にバリ島に行ってきたのですが、

バリ島よりも日本の方が数倍暑いっ!

驚きです。。

 

 

9月入っても暑い日が続いてますけど、

『赤道ズレちゃったんじゃないか!?』

って不安になってるこの頃です…ふむ。

(それはないですね。笑)

 

 

さてさて。

 

ところで今日はですね、

曲作りについて少しお話しようかと思います。

 

私、KISS MUSICで働かせていただきながら、

自分もシンガーソングライターとしてのレベルを上げたくて、

勉強させていただいています。

 

もちろん歌をより磨くこともその一つですが、

曲作りもとても大きなテーマです。

 

何が自分で、何が表現したくて、

どうすれば伝えられるのか。

もっと学ばなければ…と、ずっと考えています。

 

まぁ「学ばないと」とか書くと、

苦しいことばかりに感じますけど、そうではなくて。

 

もともと自分の曲の中でしか本音を伝えられなかった私にとって、

曲を書くことは気持ちを消耗するのと同時に、

自分が別の形で生まれ変わるような…とてもワクワクします。

 

 

で、ですね。

最近、生徒さん(特に喉を開く方法のレッスンに入った方)を見ていて、

だいぶ歌いやすくなってるのかな、という方がいます。

 

そういった方は、好きなアーティストの曲をカバーするのももちろん楽しいですが、

自分の曲を作ってみたらもっと歌が楽しくなって、やる気も出るんじゃないかなって。

 

曲を作るって言ったって、仕事として音楽をするのでない限り、

自分の思うがままの…完璧じゃないものでもいいと思うんです。

 

ただ、せっかく歌を歌うなら、

それが自分だけの曲であれば、やっぱり思い入れも違うと思うんですよね。

 

もちろん、絶対にそうしなければならない訳ではないです。

自分が『超楽しい!』って思える音楽ができることが一番です。

 

ただ最近、

『私が自分の声と向き合いたいのは、自分の曲が表現したいからだ』

って改めて感じることがあったので、こんなお話をさせていただきました。

 

 

本気でプロを目指したい方には、KISS MUSIC内にもプロコースがありますので、

もし本気の方は講師にお声がけくださいね(^^)

 

はて。

なんだか珍しく真面目にお話してしまったので、

恥ずかしいですね。

 

(●´ω`●)ゞエヘヘ

川本
ここだけ読めばボイトレの謎がすべて解ける!

KISSが現代ボイトレの常識を根本から覆します。「生まれつき歌が上手い人」の秘密を是非一度お読み下さい。

喉を開いて高音で歌う方法

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