女性に多いのですが地声が安定せず「声がヘロヘロ」している方がおります。女性らしい声で話したいというイメージが強くて、地声で話す為の筋力が使われてこなかったことが原因です。その特徴として高めの地声と裏声が交互に入れ替わりそうな話し方をされています。

これを直すのは簡単です。まず自分の声はもっと低いことを教えてあげます。そこで重要なのが「共鳴」です。ただ音程を下げた声で話すようにしむけると、歌は下手になります。話し方だと日本人の悪い話し方「口でしゃべる」癖を助長してしまうことでしょう。

どうせ話し方を直すなら「共鳴の位置」まで直してあげたいと思います。「その位置は」ここでは秘密です。ヒントは「喉を開く方法」にありますよ。

ハイトーンの地声の筋力を鍛える

共鳴の位置を正しい場所に誘導し、その体積を凝縮させます。それにより喉への負担を軽減できるのです。そしてKISSでは課題曲を使ってKeyを上げていきます。目標はKey+5~6です。そうとう筋力に負担がかかります。より筋力に負荷をかけることで、短期間に女性のヘロヘロ声が安定していくのです。そしてその時に本人の地声を見つけてあげること。そして地声を具体的に認識させてあげることが重要なのです。

ボイストレーニングに気を付けて

NEWボイトレ教室KISSだけがビフォーアフターにより証明しています。ビフォーアフターのデータベースをご覧ください。さらには喉を開く方法で改善していくとプロ以上の声に「喉を開く方法80%」で確認してください。

今までのボイトレ業界の指導はオペラ・声楽であって、ポップス・カラオケ上達とは正反対の効果をもたらすボイストレーニングでした。説明では「まるで夢物語」を語っているけど、何も証明してはいないのです。それどころかトリックやねつ造を繰り返してきた業界なのです。(このような業界を信じるべきではないと思います)

証明できていないということは、効果がないという逆証明です。この動画をご覧ください。彼らは日本の人気ボイストレーナー達です。槍玉に挙げられた彼らが特別ではありません。ボイトレ業界全体の問題なのです。私達KISSはアンチボイストレーニングと呼ばれるかもしれないけど正常な人間だと思います。YouTube

ここだけ読めばボイトレの謎がすべて解ける!

KISSが現代ボイトレの常識を根本から覆します。「生まれつき歌が上手い人」の秘密を是非一度お読み下さい。

喉を開いて高音で歌う方法

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