喉の痛み一瞬で治す・共鳴誘導

ボイトレblog(新宿・渋谷・池袋), ボイトレNEWS(大阪・梅田)

喉の痛みの原因が発声による疲れだとしたら、一瞬は無理だとしても直ぐに改善できます。

その方法は発声の位置を誘導して直して上げれば良いのです。

発声の位置を球体とイメージしてください、そしてそれが共鳴です。

今、日本人の殆どが喉声です。

その原因は喉に発声の球体・共鳴があるからです。

共鳴は筋力の緊張した部分に引っ張られるという性質があります。

言い換えると、喉の周りの筋力が緊張しているから共鳴は喉にあるのです。

分かりやすい現象は、皆さんは口からしゃべっていますよね?

その常識が間違っていますよ!

喉の筋力の緊張は空気道を締め付けます。

空気が遮断すると喉が乾くのです。

歌っていて喉がカラカラに乾く原因は、普段より良い効果を出そうと努力し、筋力を酷使した為です。

共鳴の位置が喉にあって努力をすると、なおさら喉を締める結果となり逆効果です。

簡単に誘導できます。

もともと人間は口で発音する構造ではありませんでした。

実は目や鼻あたりの後ろは、口と同じぐらい大きな空洞で空気が巡るシステムだったのです。

その位置へ筋力習慣を戻してあげれば良いのです。

そうすればいくら話してても枯れなくなりますよ!

実はそれは簡単なことです。

一瞬で誘導ができます。

但し、本当にそこへ定着させる為には副鼻腔炎や蓄膿症を改善させなければ、なりません。

その方法が「喉を開く方法」です。

ここだけ読めばボイトレの謎がすべて解ける!

KISSが現代ボイトレの常識を根本から覆します。「生まれつき歌が上手い人」の秘密を是非一度お読み下さい。

喉を開いて高音で歌う方法

関連記事一覧

カテゴリー