天然ミックスボイスならビームトレーニング
こんにちは平山です、いやーなんだか元気です。
何故ならボイストレーニングに対しビームトレーニングという概念ができてから、頭の中がどんどん整理されていきます。
私はポップスのプロだったので「ボイストレーニング業界のミックスボイス」にはちょっと飽きていました。
だけどもうKISSは独立したビームトレーニング業界なので、対岸の国のように見えるだけです。
へー、ボイストレーニング業界ではそんな方法でやるんだ、みたいにね。
だけどそれは「最初から歌が上手い人」ができてるだけでしょう?
皆さんは、歌が下手な人達が出来るようになる方法を教えて欲しいんだよ!って思いませんか?
それではビームトレーニングのやり方で良ければ教えてあげましょう。
実はとうしき頭式呼吸こそ具体的すぎる「ミックスボイス」の方法なのです。
ただし、天然ミックスボイスの方法ですよ。
あまり言いたくなかったけど(笑)。
ボイストレーニング業界のミックスボイスは、元はフランスオペラのテクニックでした。
それが今では高音を苦しくなく力が抜けて唄えれば良いだけの発声じゃないですか。
ビームトレーニングでは、それは「歌が上手くなる方法」と言ってきました。
何故ならメジャーアーティストは「ミックスボイスのようなテクニック」を使って歌っていないからです。
KISSのビフォーアフターを聴いていただければ、生徒さん全員が高音へ進化しているのが分かりますよ。
だから自然にミックスボイスの方法はとうしき頭式呼吸となるのです。
ビームトレーニングでは当然の結果で、無意識なので天然ミックスボイスと呼べるでしょう。
あっそうか!KISSのは「天然ミックスボイス」だったのか…。
記事を書いていてハッキリ気づいてしまいました。
ボイストレーニングとは「オペラのテクニック」を指導している業界です。
テクニックは「歌の根本が上手くする」方法ではありません。
なにより「歌の根本」とは健康ですから、テクニックでは解決できないのです。
それに対しビームトレーニングはメジャーアーティストを見習って「根本の歌が上手く成る方法」を開発し指導しています。
本日はミックスボイスと天然ミックスボイスの違いについてのページを更新したので、良かったら寄っていって下さい。
ボイストレーニング業界の考え方とちょっと違うハズですよ。
ビームトレーニングとはポップスのNEWボイストレーニングです。