トレーニングは発見と変化の繰り返し

ボイトレblog(新宿・渋谷・池袋)

こんにちは、山下です。

年が明けてもう半月が経ちましたね。
もうさすがにお正月気分は抜けていますが、暦の上では、元旦が大正月、1月15日が小正月とされているそうです。
一応今日までは、「あけましておめでとう」を使う期間と考えて良いそうです。
ということで、

あけましておめでとうございます! 今年もどうぞよろしくお願いいたします。


私がKISSのトレーニングを始めてから、ちょうど今月で15年になります。
それまでもボイストレーニングは習っていたのですが、変化が大きく感じられたのはKISSのトレーニングでした。
最初は言われるまま、顔の部分の筋力を動かしたり、それに合わせて発声したりして、その時は今までとは違う感覚で声が出るのですが、そのトレーニングの時は無理矢理そこに矯正して発声するので、普通に歌うと元に戻ってしまうし、正直これをどう意識しながら自由に歌うのか当時はよく分からなかったです(笑)
その時は、まだ発声の仕方が定着していなかったので当たり前なのですが...

でも、トレーニングを続けているうちに、発声の仕方も少しづつ変化していって、自分で練習している時にふと歌いやすい感覚になることがあって、この感覚を意識して歌えばいいかも!と思ってまた別の時に同じようにやろうとすると何故か上手くいかない。
そしてまたしばらく練習していると、前とは別の感覚でもっと歌いやすい感覚が見つかる。
その繰り返しで変化していきました。

トレーニング前よりだいぶ歌いやすくなって、もうこの感覚が最終段階なのかなと思っていると、また新たに別のもっと歌いやすい感覚が見つかります。

どのくらい歌えるようになるかを求めているかによりますが、もっと上手くなりたい!と思っている限り変化は続いていくのではないかと思います。

これから、歌のトレーニングをやってみたいなと思っている方は、始めるなら早い方がいいと思います。
気になっている方は、ぜひ一度無料体験レッスンを受けてみてください。
お待ちしています♪

 

ここだけ読めばボイトレの謎がすべて解ける!

KISSが現代ボイトレの常識を根本から覆します。「生まれつき歌が上手い人」の秘密を是非一度お読み下さい。

喉を開いて高音で歌う方法

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