• 今までの歌の練習法の既成概念を外してお読みください
  • 「共鳴ボイトレ法」は現在主流の「オペラを応用したボイストレーニング」とは正反対のボイストレーニング方法です。
  • 皆さんがポップスのボイストレーニングと信じていたものは、実は「声楽の応用」でした。
  • 頭式呼吸(商標登録)は「釣りの宣伝文句」でありません。世界中が見落としてきた歌の絶対条件、真実です。

元Sony Music 音楽プロデューサー KISS MUSIC 代表 平山了一

頭式呼吸なしでは、腹式呼吸や胸式呼吸は…なのです。

ポップスと声優向けのボイストレーニングは、世界的にまだ誕生していなかったようです。それなのにオペラを応用したものが代わりに始められてしまっていたのです。多くの方がボイストレーニングに対し、「何かおかしいな」と感じていた理由がそこにあります。ちなみにエレキギター教室ではこのような不信感はないはずです。ちゃんとロックを指導していますから。
不信感を抱くのは当然だと思われます。何故なら私達が信じていたボイストレーニングの中身は、実はポップスと正反対のオペラの発声方法だったからです。その代表トレーニングの名前はイタリア・ベルカント唱法の「腹式呼吸」。フランスオペラの「ミックスボイス」などです。etc.
殆どのプロはデビュー前にオペラを応用したボイストレーニングを受けていません。クラスに一人ぐらい歌の上手い子がいませんでしたか?その子はボイストレーニングを受けていなかったでしょう?「生まれつき歌が上手い人」がデビューしていただけです。だとしたら「生まれつき歌が上手い人と、歌が下手な人の違い」、その謎を解くことこそがポップスの発声方法にとって重要なのではないでしょうか?
KISS MUSICは歌が下手な根本原因は、「副鼻腔炎や蓄膿症」であることをつきとめました。それを改善するプログラムが「頭式呼吸・とうしきこきゅう」です。これはデトックス方法であり、歌の絶対条件である蓄膿症を改善させます。
ポップスや声優志望者の為の、「個性に影響しない世界初、ポップスのボイストレーニングの誕生」です。その効果を、「腹式呼吸じゃない歌い方 ビフォーアフター」で公開しております。初めからデビューできるほど歌が上手い人を指導したと言うミセカケの効果ではありません。「下手だった人が上手くなった」という正真正銘のビフォーアフターの証明を完了しました。2016年以前にこのような信頼できる証明は、ネット上に見つからなかったことをここに記しておきます。
オペラとポップスは正反対の指向性です。ですからボイストレーナーさんを悪く言っているように聴こえてしまうかもしれません。そうではありません。オペラとポップスの矛盾に悩むボイストレーナーさんを助けることも、目的の一つなのです。多くは効果がでないことに悩んでいると思われます。もし私共の真意が伝わらないボイストレーナーさんがいらしたら、直接お話しができることを願っております。TV討論会でもOKです。

腹式呼吸は危険!蓄のう症予備軍1億人の健康定義。

  • オペラは400年以上前の発声方法で、自動車がまだ走っていない時代に作られました。アレルギーは少なく健康な呼吸器の人間であることが、前提条件の時代に開発された発声方法なのです。
  • それに対し現代は大気汚染が進行し、アレルギーの時代に変化しています。1億人以上の日本人はアレルギーで呼吸器が正常ではないそうです。蓄膿症予備軍1億人以上の日本では、残りの3000万人しか本当の腹式呼吸はできないことでしょう。
  • 腹式呼吸は人間の呼吸機能の一部1/4ぐらいでしかありません。蓄膿症予備軍の方が下手に行うと、3/4の呼吸機能が麻痺し停止します。だからみなさんは今まで頭部の呼吸機能を忘れていたのです。
  • しっかり腹式呼吸を研究すると、危険な呼吸法であると言わざる負えません。このような意見はKiss Musicだけではありませんでした。Wikipediaで腹式呼吸と検索すると、「全ての声楽にとって有害である」という批判もしっかり記述されています。

過去の病気と思っていた蓄のう症が、今でも年間1000万人発症しています(急性の蓄のう症=急性副鼻腔炎を含む)。そして、蓄のう症になりやすい人、いわば予備軍はなんと1億人! 鼻水、鼻づまりが蓄のう症に悪化しないようにご注意を!引用元: ためしてガッテン

まだ蓄膿症は一般的に治せない病気ですが、共鳴ボイトレ法は「頭式呼吸のデトックス法」で改善しています。

副鼻腔・ふくびくう・ふくびこう

head図1の画像をご覧ください。

1.額の黄色い部分は空洞で空気が通ります。鼻から吸って確認してください。

2.目と目の間は後頭部まで空洞です。確認してください。

3.赤いほっぺたも空洞で空気が流れます。確認してください。

それぞれの空洞はつながっていて人間の頭部は空気がめぐるシステムなっています。ごれが代表的な副鼻腔です。

既にKISS MUSICは、もっと複雑な空気経路があることが分かっています。さらに蓄膿症の改善過程でそのルートが変わっていくことまで分かっております。

図2.歌いやすいから、生まれつき歌が上手いと思われる人のCT画像。

image030図2の画像をご覧ください。

この方は副鼻腔が正常で歌が歌いやすい人です。ボイストレーニングの必要を感じないので、そのままオーディションへ応募してデビューしてしまうかもしれません。日本人の1億人以上が蓄膿症の予備軍だとしたら、残りの約2割以下の方ということになるかも。ボイストレーニングを知らないので、ほんの一握りの方しかボイストレーナーになりません。その方達の歌のパフォーマンスが、ボイストレーナーさんは歌が上手いイメージになっているようです。ボイストレーニングのお陰で歌が上手くなったのではなく、初めから上手いタイプです。

図3.歌が歌いにくいから、歌がヘタだと思われる人のCT画像。

image031図3の画像をご覧ください。

この方は副鼻腔が埋まっています。きっと歌が歌いにくいので、歌が苦手な人だと思われます。ボイストレーニングを必要とする生徒さんの殆どがこちらのタイプです。そしてボイストレーナーの資格を取って講師になられた方もこちらのタイプが多いはずです。こちらのタイプの方に現在主流のボイストレーニングはお勧めできません。次に説明致します。

腹式呼吸はもはや不健康、健康定義が変わる。

みなさんは蓄膿症の予備軍の可能性が高い方です。ですが図3の方ほどひどくありませんから安心して下さい。だけどこのまま歌い続けると、10年後20年後は危険かもしれません。何故なら蓄膿症は重大な病気へ進行していくばかりだからです。詳細は「腹式呼吸のルーツはオペラ!【やり方・練習・腹筋・横隔膜・歌い方】の危険性のページで説明させて頂きます。

私はお医者様も驚くほどの睡眠時無呼吸症候群の重度な患者になってしまいました。図3.の方は窒息死寸前と思われます。私も自分で頭式呼吸に気づいていなければ1年前ぐらいに倒れていたかもしれません。

実は大手のボイストレーナーコースで資格をとって、ボイストレーナーになった方の多くがこちらのタイプだと思われます。腹式呼吸は呼吸の筋力習慣を変えて、直ぐに呼吸を浅くします。そして呼吸意識をお腹だけに誘導してしまい、その他の人間本来の呼吸器の感覚を奪ってしまうのです。腹式呼吸は人間の呼吸機能の一部分にしかすぎません。

共鳴トレーナーのKISS MUSICは対照的な意見を述べていますが、ボイストレーナーさんの健康も心配してこのような記事を書いております。

歌が上手くなる方法

図2の「生まれつき歌が上手い人」が講師だとして、図3の「副鼻腔炎・蓄膿症」のあなたが、同じように歌ってごらんと指導されたとします。同じように歌えるのでしょうか?
…..、難しい…、無理…だと思います。何故なら人間同士の前提条件が違っているからです。
それでは「副鼻腔炎・蓄膿症」の生徒さんを歌えるようにする為にはどうすれば良いですか?
歌う前に、図2の人と同じ正常な呼吸機能に戻してあげることが必要だと思います。

外見は同じ人間に見えても内部構造の違っている者同士では、ボイストレーニングの効果は正反対となります。腹式呼吸は人口の2割の「生まれつき歌が上手い人」には害はありませんが、8割の蓄膿症予備軍の方(ボイストレーニングに興味がある人)には大変危険なのです。そして喫煙者はさらに注意が必要です。stage1

ポップスの現場では使わない専門用語であった。

opera-150x150

ポップスを指導するなら「ポップスの言葉を使って指導するべき」だと、単純に思うのですが…。だけど現在の主流は正反対の、「チェストボイス、ミドルボイス、ヘッドボイス、ミックスボイス、声区、融合、etc.」など、「オペラ的概念の用語」で指導されています。「あなたはオペラ歌手のような歌い方を目指しているのですか?」。声優志望者は、「舞台演劇のような野太い声の声優を目指しているのですか?」。自問自答してみて下さい。

世界初ポップスの共鳴ボイストレーニング誕生。

kooking

私は大学卒業後、専門資格を目指してアメリカへ留学する予定でした。ですが最後に受けたオーディションがきっかけとなり、誤ってプロミュージシャンを目指してしまったのです。それは人生をかけた決断でした。

直ぐにボイストレーニング教室に通い、腹式呼吸を一生懸命頑張りました。やがてボイストレーナーさんの説明が良く分からないのは、自分の能力が足りないからだと諦めてしまいます。ロックを続けてきた私は、当然ロックの発声方法を指導されていると信じていたのです。実はオペラだったとは…。その後教室を離れてボイストレーニング本で練習を重ねた結果、最後は歌えなくなってしまいました。そしてシンガーの道を諦めます。もうその時は28歳であの時の気持ちを思い出すと…。

だけど音楽は諦めず作曲家に目標を変えSony Musicへ応募します。そちらは直ぐに電話を頂きました。作曲はスクールに行かず自分一人で研究したお陰だと思っています。そして専属作家契約、編曲の仕事をこなし、最後はSony Musicで音楽プロデューサーを務めさせて頂くまでになったのです。

引退を考えはじめた頃、ボイストレーニング教室へ通っていたころを思い出しました。あれ?ボイストレーナーさんの言ってたことってクラシックじゃない?!もしそうならポップスとは正反対だぞ!これはちょっとの違いではありません。若いころは当然ポップスのボイストレーニングを習っているものと信じこんでいたのに…。彼らの説明が分からなくて当然でした。

自分と同じ失敗をさせたくないから、若いプロ志望者を少しでも守ってあげたいから、前人未踏のアーティストの個性に影響しないポップスのボイストレーニングを、10年かけて研究しました。共鳴ボイトレ法に矛盾はありません。

自信を持って書きます。世界初のポップス、共鳴ボイストレーニング誕生です。

ボイストレーナーさんが悪い訳ではありません。

IMG_20160716_121521

共鳴トレーナーライセンス No.002 田村講師

もう一度、どうしてもオペラとポップスの指向性と価値観が正反対なので、ボイストレーナーさんを悪いイメージにしてしまっているかもしれません。ごめんなさい。

今まで学問として確立された歌の発声方法は、「世界的に声楽しかなかった」のです。だから素人の方々がそれに頼って、好きな音楽で仕事を始めてしまったのかもしれません..?でもそれは間違っていると思います。何故なら生徒さんには「良い夢」を与えたかもしれないけど、誤情報のせいで傷ついた方もたくさんいたはずだからです。それがボイストレーニング業界に対するこれだけ大きな不信感を、生み出してしまった理由ではないでしょうか?ギター教室やドラム教室では起こらないことですよ。ちゃんとクラシックではなく、ロックを指導していますから。

クラシックでは本物のイタリアベルカント唱法を研究されています。ポップスはポップスの発声方法を研究するべきです。別にポップスのものであれば「共鳴ボイトレ法」である必要はありません。50年以上続く誤った連鎖を誰かが止めなければいけないと思います。成功すればアカデミックな業界へ徐々に変わって行くと思うのです。

ボイストレーナーさんには耳の痛い話だったと思いますが、実は生徒さんが上達しなくて一番苦しんでいるのは、あなた自身のハズでしょう?Kiss Musicへいらして、もう一度「共鳴トレーナー」を目指してくれませんか?ちなみに沢山のボイストレーナーさんが習いに来てくださっています。心配ないですよ、本当に温かい教室ですから。

外部参考サイト

頭蓋骨は呼吸に合わせて常に動いている

赤ちゃんは頭で呼吸する

ボイストレーニング業界に対するKiss music の主張が、ようやくメジャーのプロフェッショナルへ届き始めたようです。

 Kiss Music 御担当者様
「頭式呼吸」Kindle本を購入しました、J-POPの制作をしている〇〇〇〇というものです。J-POPの作詞/作曲/編曲家として主に活動しております。「歌 後鼻漏」にて検索をしてサイトを見つけ、その内容に感動し、Kindle本を購入させていただきました。
僕はいわゆるボイトレ難民で、まだ新人ですが、J-POPで比較的メジャーな作品を手がけさせていただいている御縁で、紹介いただいた有名なボイストレーナーの先生を渡り歩いておりました。その結果、『太い声の歌唱法で声はかなり響くようになったが、非常にオペラ的というか……これを普段の僕の歌、ラップやR&B的歌唱法にどうやって応用したらいいんだろう?』と思っていた矢先、先生のブログの内容は僕の疑問にかなり答えてくださっていました。
僕は、小学生の頃からかなり酷い蓄膿症です。東洋医学の先生に診て貰ったおかげか以前より治ったようなのですが、後鼻漏は間違いなく治っておらず、毎日細かい痰が出すぎて、ティッシュが手放せない生活を送っております。是非、このような素晴らしいメソッドを広めることに、僕自身も協力させていただきたい心持ちです。

共鳴ボイトレ法 目次