Kiss Musicがメーカーを目指してしまう新しい計画が進行しています。まだ計画段階ですが、ボイストレーニング教室 Kiss musicからKiss Music Entertainmentへ変わって行くようです。他人事のように言った理由は、私一人で動いているのではなく「一緒にやろうと」言って下さる方がいるからです。芸能スクール?レコードメーカー?になって行くのかな?

Sony Musicにいたころは自分達は宝塚歌劇団とは違うものだと思っていました。だけど今のメーカーが行っていることは同じ。曲を売っているのではなく興行(ライブ)で収益を上げているから。これってアナログな収益の挙げ方ではないでしょうか?「アナログ」と言う意味は誰でも収益のからくりが想像できて実行できるという意味です。ライブハウスに人を集めて収益を上げていく、アマチュアバンドがデビューする為のプロセス、原点的方法です。

もしこれをやらせたらSonyやAvexと対等に張り合えるのではないかな…?皆さんは「え!?何を言っているの!かなう相手じゃない」と思うでしょう。だけどメーカーの人間達は音楽を作れないから…、そこが弱点なんですよ。音楽を作っていたのは我々、下請けのミュージシャン達なのですから。

だけどそう簡単な話ではないのも確かなのです。良い音楽が売れるなら勝負のしようもあるのですが、今は良くない音楽も売れるのです。個人の好みが細分化して素人っぽい音楽もニコニコで流行っています。それならそのカテゴリーに食い込んでいってしまえば良いのではないでしょうか?

例えばご当地アイドルを地方でしかけます。これはAKBには絶対にかないません。だけど地方のアイドルなら楽曲レベルが低いからKiss Musicが進出すれば話題になるかもしれません。はじめからメジャーを相手に大きな市場を狙うのではなく、カテゴライズされた小さな市場で目立ってしまえば良いのかも…。そうしてファンを増やしていけば良いのですよね、きっと。大きくやるならあAKBじゃなく宝塚歌劇団のようにね!そうだよ、ニコニコ好きな若者向けの宝塚歌劇団か…、子供向けのアイドル…?元々アイドルって子供に受けていたよな….。

だけど本格的アーティストもプロデュースしたい….よね。Kiss Music Entertainmentか….。こんな空想ばかりしている今日この頃です。